ヒト iPS 細胞由来心筋細胞の創薬応用は、催不整脈性評価において ICHS7B ガイドライン Q&A に向けた国際バリデーション試験に用いられるなど、確実に前進している状況です。

さらに近年では、心臓収縮に対する化合物の毒性や有効性の検証に活用すべく、生体心臓の収縮をヒト iPS 細胞由来心筋細胞を用いて in vitro で再現する研究が活発化しており、課題も見えてきました。

そこで、富士フイルム和光純薬株式会社主催の本セミナーでは、

・東京大学大学院薬学系研究科化学物質安全性評価システム構築社会連携講座 澤田　光平 客員教授と

・アステラス製薬株式会社安全性研究所安全性評価研究室 上総 勝之 主管研究員

をお招きして、心収縮性の評価系をとりまく現状と in vitro での定量における課題をレビューして頂き、その課題に対するソリューションとしてのヒト iPS 細胞由来心筋細胞の可能性について、実施例 (アプローチ) を交えご講演頂きます。ぜひご参加ください。

日時

開催方法

受講費

※ウェビナー接続の際には、30秒程度時間が掛かる場合がございます。

※配信の際は、撮影時間から10秒から30秒のずれが生じます。ご承知おきください

お問合せ先

富士フイルム和光純薬株式会社

試薬化成品事業部　ライフサイエンス開発本部

培養試薬開発部

TEL：03-3270-6320 

14:00～14:05

14:35～15:00

15:00～15:05