2020/08/18 17:00 - 2020/08/28 18:00

【特別講演】 『ライフロボットのミッションは目で表現』

Overview

人型やペット型ロボット以外は、機能を実現したシンプルなデザインが主流であった。

ZMPでも工場や倉庫などで稼働する物流ロボットには音声は搭載したが、目はない。

今回発表する生活圏で働くロボットは、人と共に生活をすることになるので、新参者のマシーンであるが故、安心感を与え、また多少迷惑をかけるかもしれないので可愛がってもらえるような存在にした。

また役割によって、例えば運転免許証返納者に乗っていただくラクロ、宅配をするデリロ、警護や警備、消毒をするパトロには、それぞれのミッションがあり、それを目のデザインで表現した。

人は目を見て相手の印象を測るもので、各ロボットの意思を示す目を見て、共感したり協力するような相互助け合いより良い関係構築を目指している。

これまでにない試みであり、皆様とともに未来を議論できれば幸いである。


講演者:

株式会社ZMP 代表取締役社長 谷口 恒


経歴:

2001年ZMP創業。家庭向け人型ロボットや音楽ロボットを手掛ける。

2008年からロボット技術を自動車に応用したロボカー事業に転換。2014年から無人タクシー事業に取り組み公道実験を開始すると共にRobot of Everythingを掲げロボット技術を自動車以外に応用した物流ロボ キャリロ事業を創設。

2016年には東京藝術大学博士課程に入学し、生活圏向けの宅配ロボ デリロのデザイン研究をはじめ2019年に学位取得。一人乗りロボ ラクロを、2020年には警備&消毒ロボ パトロをデザインし、生活圏向けのロボライフ事業を創設。

またキャリロ事業も台車からフォークリフト、牽引車へとラインナップを広げ物流現場における移動のワンストップ化を整える。

パンデミックにより人の移動が最小化される中、新しい社会のありかたとしてウォーカブルな街でロボットと共生するロボタウン構想を推進する。


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Schedule

  • 2020/08/18 17:00 - 2020/08/28 18:00
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Application period

2020/08/19 19:15 - 2020/08/28 18:00