2021/07/16 14:00 - 2021/07/16 17:30

立花エレテック社協賛 産業ロボットデー|Industrial Robot Day

概要

NEDOの推計にもある通り、これからのロボットは少子高齢化による人口減少を補完する労働力としてばかりでなく、 製造業をはじめとした成長市場に加えて、さらに新たなサービス分野へ導入が進んでいくと予測されています。2035年には9.7兆円規模まで市場を拡大し得るとのことです。

産業用ロボットの現状から導入のヒント、そして近年注目されている協調ロボットによる次世代のモノづくり提案をご紹介します。 産業用ロボットを導入したいと考えているお客様に限らず、すでに導入されているお客様にも有益なイベントとなっております。

[参加費] 無料(事前登録制)

[受講方法] オンライン

※内容は変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。

※誠に勝手ながら当セミナーは取引先様向けのセミナーのため、競合他社様などのご参加はご遠慮いただいております。

※対象外の方はご受講をお断りさせていただく場合がございます。ご理解のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

TAKAGI Web Expo 2020

開催日程

産業用ロボットの基礎知識から導入まで| 立花エレテック

産業用ロボットの基礎知識から、導入の際のロボットSIerの役割、構想から設備稼働までの流れを、実例を交えてご紹介いたします。

1.ロボットの基礎知識

2.産業用ロボットとは

  • 代表的なロボット
  • ロボットがよく使われているところ

3.ロボット導入の為に必要なこと

  • ロボットシステムを構築する「ロボットSIer」
  • 構築費用と投資対効果
  • 導入までの流れ
  • 2021/07/16 14:00 - 07/16 14:30 (30分)

小型電子機器などの、ロボットによる多品種生産の部品供給に適した「フレキシブルフィーダーASYCUBE (アジキューブ)」| アジリル

ロボットによる生産の自動化が進んでいます。

ロボットに部品を供給する生産技術として、(少品種)大量生産に適した従来型ボールフィーダーと、多品種に適した新しいフレキシブルフィーダーがあります。

小型電子機器分野では、頻繁にモデルがかわることが多く、フレキシブルフィーダーのメリットが活かせます。

アジリルは、フレキシブルフィーディング技術の主要メーカーです。スイスの腕時計向けの非常に小さい部品の供給からスタートし、現在は0.1mm~150mm までの部品供給に対応しています。

このウェビナーでは、フレキシブルフィーダーとは何かを、自社製品のASYCUBE の紹介を通してご説明いたします。

フレキシブルフィーダー、フレキシブルフィーディングシステムとは?

  • 0.1mm~150mmまでの、多種多様な部品・ワークを扱えます。複雑な形状、繊細なものも扱えます。
  • 独自の3軸振動技術を利用して、部品をあらゆる方向に移動できます。部品の滞留防止、損傷の最小化、繊細部品の優しい扱いも可能です。
  • 振動後に部品が停止した状態でバックライトをあて、ビジョンの撮像時に部品位置を正確に検出します。
  • 振動時に好結果がでるように、部品の特徴にあわせて、標準で豊富なプレートを用意しています(各種材質、FDA準拠、帯電防止、付着防止、回転防止など)。カスタムプレートも開発できます。
  • 振動プレートの取り換えが素早くでき、残り部品の排出機構を備え、品種切り替え時間を短縮します。
  • 直感的なユーザーインタフェースをもつソフトウェアから、標準レシピをベースに、個別部品用に振動や振動シーケンスを設定します。
  • 様々なメーカーのロボットや産業用イーサネット (PLC)と容易に接続でき、プログラミング労力を削減できます。
  • AI機能をもつ"EYE+"スマートコントロールシステムを使うと、産業用ビジョンの知識を必要とせずに、ホッパー、フィーダー、カメラを制御して部品供給システム性能を最適化します。
[関連情報]    
  • 2021/07/16 14:45 - 07/16 15:20 (35分)

人とロボットの「共存」が拓く、スマートファクトリー| 三菱電機

三菱電機が提唱すe-F@ctoryと知能化ロボット・AIを活用したスマートファクトリーの事例を示すことで、次世代ものづくりの方向性を紹介させていただきます。

1.環境の変化に対応して進化する「ものづくり」

2.三菱電機の自動化への取組み

3.柔軟な生産形態を実現する協働ロボット

4.人とロボットが協働するスマートファクトリー

  • 2021/07/16 15:30 - 07/16 16:10 (40分)

川崎重工業の人共存型双腕スカラーロボット「duAro」の機能及び各分野での活用事例| 川崎重工業

日本で最初の産業用ロボットメーカとして、半世紀以上にわたり、各種お客様ニーズに応えて参りました。そんな中で生まれた人共存型双腕スカラーロボット「duAro」は、これまで自動化が困難であった領域の自動化を可能とし、電気電子業界に生産性改革をもたらします。電子部品企業の「うちの工場にロボットは無理」という一言から生まれたduAro。そのコンセプト・特長や、実用例を含め電子業界に適した最新ロボットシステムをご紹介します。

1.会社概要

2.ロボットのマーケット動向

3.日本が直面する労働力問題とカワサキロボットの目指す人との共存

4.電子業界の自動化を支えるロボット提案

  • 人共存型ロボットのコンセプト
  • 人共存型ロボットの進化
  • 業界最速6軸小型ロボットの紹介
  • 2021/07/16 16:15 - 07/16 16:50 (35分)

申し込み期間

  • 2021/06/15 09:00 - 2021/07/16 12:00

キャンセル期間

  • 2021/06/15 09:00 - 2021/07/16 12:00
申し込み期間は終了いたしました。
次回の開催までおまちください。

申し込み期間

2021/06/15 09:00 - 2021/07/16 12:00