
メインフレームへの100件以上のセキュリティ・アセスメントで見えたこと
概要
オーバービュー
DXへの取組みや、事業環境・勤務形態の変化の中で、いま一度セキュリティ面の見直しに取り掛かる企業が増える中、ゼロトラストをはじめとした新しいモデルにも関心が高まっています。
一方で、多様な理由でメインフレーム(M/F)は、分散系と比較して安全と考えられている傾向は日本に限らず米国などでもみられるようです。
世界の全データの70%は依然M/F上にあると言われています。
現実に発生し続けるM/F上のデータの漏えいやサイバー犯罪、新しく認識される脆弱性、封じきれない内部の犯罪の存在などを背景に、世界の多様な法令・規準でのセキュリティ要件も厳しくなっており、また外部・内部の規準に対するコンプライアンスの準拠と維持も容易ではありません。
今回は特にM/Fセキュリティ・コンプライアンス分野で米国NISTやDISAの規準作成を支援するなど、世界的な第一人者である米国Vanguard社からの情報を元に、同社がM/Fを対象に実施してきた100件以上のセキュリティ・アセスメント結果から見えてきた、共通して見落とされがちなポイントを共有させていただきます。
今回は次のような話題にご興味がある方に特におすすめいたします。
- 実際のところメインフレームにセキュリティリスクはあるのか
- メインフレームへのセキュリティ侵害にはどのような事例があるのか
- 専門家によるセキュリティアセスメントでどのような点が指摘されているのか
今回のセミナーが、皆様のセキュリティ強化への取り組みの参考になれば幸いです。
開催要領
メインフレームへの100件以上のセキュリティ・アセスメントで見えたこと
■日 時:2022年2月25日(金)15:00~15:50
■主 催:株式会社ブロード
■参加費:無料
■視聴環境:下記テストページで予めご確認下さい。
https://v2.nex-pro.com/live_check/broad-corp
参考情報
株式会社ブロード : https://www.broad-corp.co.jp
情報発信サイト BROAD Security Square : https://bs-square.jp/index.html
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開催日程
申し込み期間
- 2022/02/08 12:00 - 2022/02/25 15:50
次回の開催までおまちください。