
Dell de AI "デル邂逅(であい)" セミナー Vol.2
概要
Pick UP セッション
AIビジネスを展開しているお客様と、AIをビジネスに活用していきたいお客様とのマッチングの場のご提供を目指して
AIや機械学習を業務に取り入れ、企業競争力を高める取り組みが、国内でも業種を問わず進みつつあります。ビジネスでのAI活用をより一層促進するため、デル・テクノロジーズはAIビジネスのマッチングの場を目指す「Dell de AI "デル邂逅(であい)" 」プログラムを推進しており、本オンラインセミナーは、2021年11月5日に開催した第一回Dell de AIセミナーに続く、第二回のセミナーとなります。
本セミナーの対象は、これからAIを活用して企業競争力を高めていくことを検討されているお客様や、先進のAIサービス・ソリューションのご活用に関心のあるお客様になります。皆様のビジネスの一助となるべく、本セミナーへの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催概要
- 会期
- 2022年4月16日~2023年4月15日
- 形式
- オンデマンド
- 参加費
- 無料
- 主催
- デル・テクノロジーズ株式会社
- 協賛
- 日本マイクロソフト株式会社
- 企画協力
- アイティメディア株式会社 ITmedia NEWS編集部
※競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。
【視聴特典1】
抽選で80名様に
「図書カード3,000円分」をプレゼント
【視聴特典2】
抽選で14名様に
「ディープラーニングG検定公式テキスト」をプレゼント
プログラム
14:30~14:33
Dell de AIセミナー Vol.2 開会のご挨拶
デル・テクノロジーズ株式会社
執行役員 データセンター ソリューションズ事業統括 製品本部長
上原 宏
14:33~15:03
【基調講演】DX時代のいま「AI活用」がもたらす企業の“勝機”
人工知能(AI)の社会実装がなかなか進まなかった日本ですが、いま風向きが変わっています。DXや働き方改革を進める企業が“攻めのIT投資”に力を入れる中、AIは企業の課題解決に役立つITツールとしての位置づけを確立しつつあります。講演では、AIのビジネス活用のトレンドを踏まえながら、AI活用の恩恵を受けるための道しるべを示します。
東京大学大学院 工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学 専攻教授
日本ディープラーニング協会 理事長
松尾 豊 氏
15:03~15:08
【特別講演】Dell de AI "デル邂逅(であい)" でビジネスチャンスを生み出す ~ Dell de AIアドバイザー就任のご挨拶
明治大学 理工学部 教授
工学博士
高木 友博 氏
15:08~15:23
Azure ArcとAzure Stack HCIが実現するエッジ環境でのAIとは?
Microsoft AzureはIntelligent Cloud, Intelligent Edgeというビジョンで革新を続けており、Azure Arc-enabled Machine Learningによってエッジ環境でも利用できるAIも提供しています。Azure ArcとそのプラットフォームとしてのAzure Stack HCIがどのような価値を提供できるか、という点について解説させていただきます。
日本マイクロソフト株式会社
マーケティング&オペレーションズ部門 Azureビジネス本部 プロダクトマネージャー
佐藤 壮一 氏
15:23~15:31
人の“目”の代わりに業務の自動化・効率化を実現するAIソリューション『Torrentio Video』
本セッションでは、産業向けAIソリューション『Torrentio Video』を紹介します。『Torrentio Video』は、特定の物体検出や異常検知により、人の“目”の代わりを実現し、業務の自動化・効率化を実現することができます。製造業の現場における人的リソースコスト削減、ラインの品質向上など、様々なユースケースで活用いただくことができ、AIの有識者なしでも、素早く、手軽に導入できる特徴があります。
Acroquest Technology株式会社
シニアプロジェクトマネージャー
岡田 拓也 氏
15:31~15:39
最新IoTソリューションによるDX支援事例紹介
弊社のAI導入コンサルティング~AIモデル開発、エッジAIカメラ導入支援などの事例を紹介。DXをすすめていく上でユーザ企業と工夫した点、苦労した点をご紹介します。
Avintonジャパン株式会社
代表取締役
中瀬 幸子 氏
15:39~15:47
ローコードAI開発プラットフォーム『GFP』・現場の眼をDXするAIカメラ『GAUDiEYE』
弊社は、誰でも手軽にAI開発できるプラットフォーム『GAUSS Foundation Platform(GFP)』を展開しています。GFPは、AI開発を全てクラウド上で直感的に操作ができるため難しい知識が必要なく、AI開発ノウハウや学習済みモデルの利用もできるので効率的なAI開発が可能です。また、GFPを基盤としたAIカメラ『GAUDiEYE』は、誰でも簡単に現場を「見える化」し、遠隔AI監督によって現場の「安全性向上」と「生産性向上」のDXを実現します。
株式会社GAUSS
代表取締役
宇都宮 綱紀 氏
15:47~15:55
エッジAIで加速するデジタルトランスフォーメーション
GorillaのエッジAIアプライアンスは40種類のビデオ解析機能を搭載した製品、自由に組み合わせることができ、政府、公共交通機関、企業、リテールなど、世界中で様々なプロジェクトに使用され、実際に導入されている事例とデータ運用シーンをご紹介します。
Gorilla Technology Japan株式会社
取締役 兼 営業部統括部長
李 其倫 氏
15:55~16:03
組込み機器でAI学習 - 多品種少量生産対応のエッジAI外観検査ソリューション
コロナ禍のリモートワーク推進で製造業の生産ラインでもDXが脚光を浴びていますが、生産ライン省人化の決め手となる外観検査の自動化は、「多品種少量生産対応」、「運用コスト」、「面積生産性」などが課題です。これらの課題を解決するためLeapMindで開発中の、組込み機器に搭載可能なFPGAデバイスで検査だけでなくAI学習までが動作するエッジAI外観検査ソリューションをご紹介します。
LeapMind株式会社
Business Development & FAE
田中 隆治 氏
16:03~16:11
コールセンター業務を自動化するボイスボット
AIオペレーターcommubo(コミュボ)について、デモを交えて4つの特徴をお伝えします。
1. 高い認識率となめらかな音声
2. 変動する呼量にあわせてコストを最適化
3. 既存システムとのシームレスな連携
4. 充実したツールによる運用のしやすさ
株式会社ソフトフロントジャパン
コミュニケーションプラットフォーム事業本部 セールス&マーケティンググループ マネージャー
前田 兼孝 氏
16:11~16:19
AI案件のリード獲得の話から、AI画像認識の業務適応までの超えるべきハードルの話
年間2000件以上のリードを獲得している弊社HPの仕組みと、AI画像認識案件の全貌を失敗事例や成功事例を、実例を交えてご説明します。一口にAI画像認識と言っても、「構想ヒヤリング・要件定義・カメラ選定・設置・録画・学習・PoC・学習・プログラム/アプリケーション開発・保守」等、検討事項は盛りだくさんです。AIの業務適応の「コツ」は長年培ったSIerの経験にありました。
株式会社システム・ケイ
取締役 映像事業本部長
高木 幸樹 氏
16:19~16:27
AI搭載システムの品質安全保証のポイント ~AI技術進展の半歩先~
AI技術が日々進化しており、AI技術を用いた製品やサービスが生活や社会、経済に及ぼす影響は大きくなってきています。需要が高まる中で、現時点ではAIの品質安全保証に関する規格や基準は検討・策定中であり、品質・安全性を保証するには十分な状況ではありません。本セミナーでは、我々が研究開発したAI搭載システムを安心安全に利用するための「SEAMSガイドライン」と「品質安全保証サービス」を紹介いたします。
株式会社ヴィッツ
営業室 先進技術担当
宇津宮 大地 氏
16:27~16:35
AIを推進するデータマネジメントの要点と成功の秘訣
AIを自動車に例えるならデータはガソリンにあたります。品質の悪いデータではAIのパフォーマンスを十分に引き出せません。データの収集・蓄積・管理を適切に行うことでAIの精度と開発生産性を向上させることが可能になります。本セッションではAIの活用と開発に必要なデータをどのように取り扱うべきかに焦点を当て、全社レベルでAIを推進するためのデータマネジメントについて解説します。
デル・テクノロジーズ株式会社
サービスビジネス営業統括本部 コンサルティング シニアソリューションプリンシパル
池田 司
16:35~16:39
閉会のご挨拶
デル・テクノロジーズ株式会社
執行役員 データセンター ソリューションズ事業統括 製品本部長
上原 宏
※タイムテーブルは講演時間目安時間となりますので、実際の時間から変動する可能性もございます。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。
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開催日程
申し込み期間
- 2022/02/16 14:49 - 2023/04/15 23:59