税務経理業務に大きなインパクトを与えた、改正電子帳簿保存法（以下、電帳法）とインボイス制度。一見すると個別対応すればいいように思える両法制度だが、「セット対応」することが肝要だ。

まず請求書は国税関係書類に該当するため、電帳法の要件を満たして保存する必要がある。また、適格請求書には適格請求書発行事業者の「登録番号」、そして「適用税率」「消費税額等」の記載が求められている。

今後はこれらの確認作業が必須となる上、適格請求書は発行側・受領側ともに保存義務が発生するため、「紙」対応は非効率であり、電帳法対応が必然だ。本セミナーでは、電帳法×インボイス制度の基本から、正しく効率的にセット対応する術に迫る。

開催概要

名称

【Accounting Day】電帳法×インボイス制度の「セット対応」を完全ガイド ～正確かつ素早く業務フローを最適化するために必要な準備とは？～

会期

2022年10月27日（木）13:00～15:00

形式

ライブ配信セミナー

主催

ITmedia ビジネスオンライン

参加費

無料

対象者

財務・会計・経理担当者の方、経営者、経営企画の方、社内情報システムの運用・方針策定をする立場の方、企業情報システム部門の企画担当者、運用管理者など

※申込の締切は 2022年10月26日（水）23:59 までとなります。