Cloud Strategy Days ハイブリッド/マルチクラウド時代の業務アプリケーションモダナイズの現実解
概要
日本瓦斯株式会社
代表取締役専務執行役員 エネルギー事業本部長
吉田 恵一 氏 【基調講演2】
住友化学株式会社 ITスペシャルアドバイザー
SUMIKA DX ACCENT 株式会社 代表取締役社長
土佐 泰夫 氏
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クラウド活用を
前提としたこれからの
エンタープライズ
IT戦略
ITモダナイズの
実践例から
デジタルビジネス
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IT戦略を考える
充実の2日間
IT戦略の立案・実行を担うデジタルリーダーは今、自社の業務支援だけでなく、地政学的リスク対策、人的資本経営への対応、サステナブルで持続可能な社会への責任を果たす取り組みなどの経営課題に対して、部門や組織を超えたダイナミックな施策を実現する能力が求められています。
IT基盤のハイブリッド/マルチクラウド化が進み、従来の課題解決のアプローチが通用しない現状でこれらの期待に応えるには、適切にクラウドを使いこなしつつ自社業務アプリケーションやその基盤、ワークフローをモダンで合理的な形に変化させる必要があります。
本イベントはエンタープライズITにおけるIT基盤の新しい課題解決のアプローチを紹介します。
開催概要
- 名称
- Cloud Strategy Days ハイブリッド/マルチクラウド時代の業務アプリケーションモダナイズの現実解
- 会期
- 2022年11月21日(月)~ 11月22日(火)
- 形式
- ライブ配信セミナー
- 主催
- ITmedia エンタープライズ
- 参加費
- 無料
- 対象者
- 経営者、経営企画の方、社内情報システムの運用・方針策定をする立場の方、企業情報システム部門の企画担当者、運用管理者、SIerなど
※申込の締切は 2022年11月22日(火)14:00 までとなります。
プログラム
Day1:11月21日 アプリケーションモダナイズからDXへ
基調講演1 13:00~13:40
ニチガス・DXへの挑戦~シェアリングエコノミー・エネルギーソリューションの実現に向けて
DXに挑戦しつつ、エネルギー小売会社の枠を超えて他事業者との「共創」を進め、お客さまへのソリューション提供を目指すニチガスの挑戦と課題をお伝えします。
日本瓦斯株式会社
代表取締役専務執行役員 エネルギー事業本部長
吉田 恵一 氏1987年 東京電力入社。同社経営企画本部事務局次長、東京電力ホールディングス執行役員経営企画ユニット組織・労務人事室長、東京電力パワーグリッド常務取締役千葉総支社長などを歴任。2020年 日本瓦斯入社。専務執行役員エネルギー事業本部長を経て、2022年6月より現職。
セッション1-1 13:50~14:20
あるぞ、ERPの可能性。SCSKの総合力を活かした「ProActive C4」とは
DX時代におけるビジネス環境の変化への対応に、なぜクラウドERPが必要なのか? どのようなシステム運用基盤を選択し、使いこなしていくべきなのか? 経理や人事におけるDXの推進方法や最新UI/UXなどの具体的なポイントと共に、SCSKが提供するクラウドネイティブなERP「ProActive C4」についてご紹介します。
SCSK株式会社
ProActive事業本部 ビジネス推進部 部長
五月女 雅一 氏
セッション1-2 14:30~15:00
経営管理を高度化する「インテリジェント・プランニング」の実力
先行きが不透明で、将来の予測が困難な昨今、経営管理・管理会計・予算管理の領域ではデータに基づいた意思決定をタイムリーに行うことがますます重要となっています。一方でDXが推進されながらも、様々な理由によってこれまで高度化から取り残されています。本セッションでは、DXを通して経営管理領域を高度化する方法を提案します。
Board Japan株式会社
プリセールス シニアプリセールスコンサルタント
池田 仁 氏
セッション1-3 15:10~15:40
海外展開を早期に実現し、業績を安定させる方法
日本企業が最優先で取り組むべき課題は海外展開です。理由は簡単で、少子化で日本は市場が縮小するからです。ですが、いざアジアに展開してみると経営者が期待するスピードで成長できていない場合があります。海外展開に失敗しないためのポイントとグローバル企業に最適なERP、NetSuiteの成功例を解説します。
Shearwater Japan 株式会社
代表取締役
バソ・バティスト 氏
Day2:11月22日 ハイブリッド/マルチクラウド時代のIT基盤
基調講演2 13:00~13:40
クラウドシフトの意義「DX戦略3.0」へのマイルストン
稼ぐ力の源泉となるIT基盤を作るには、基幹システムのモダナイズは単なるクラウド移植であってはなりません。「攻めのIT」を強靭にするには「守りのIT」を堅実かつ堅ろうに組み立てることが肝要であり、両輪を合理的に推進する体制が求められます。本講演では、住友化学におけるIT基盤の刷新を中心にDX推進とクラウドシフトの軌跡を示し、今後本格的に推進する「DX戦略3.0」の計画にも触れます。
住友化学株式会社 ITスペシャルアドバイザー
SUMIKA DX ACCENT 株式会社 代表取締役社長
土佐 泰夫 氏1983年、住友化学入社。大学専攻は産業心理学。入社以来10年間システム開発・保守運用に従事。1993年より本社財務部にて資金管理業務に従事。1999年にIT部門へ戻り、以降、システム部長、IT推進部長、理事としてDX推進等さまざまな業務に従事。2021年より現職。
セッション2-1 13:50~14:20
具体的に解説!システム構築・運用自動化の実行性と実効性
システム構築/運用の自動化は、ただ省力化するだけではございません。NECは様々な業種のシステムに寄り添ってきた経験から豊富なノウハウを有しています。システムに関わる全ての人がどうすれば快適でいられるかを日々追求しています。本セミナーではその実現手段を事例と合わせてご紹介いたします。
日本電気株式会社
テクノロジーサービス部門 サービス&プラットフォームSI統括部 ディレクター
吉田 功一 氏
セッション2-2 14:30~15:00
「マルチクラウド・バイ・デフォルト」から「マルチクラウド・バイ・デザイン」へ
いま、多くのマルチクラウドが縦割りのアプリケーションとデータの点在により、クラウドの利便性が損なわれる結果に陥っています。このセッションでは、使い勝手があらかじめ考えられ、デザインされたマルチクラウドによって、あらゆる場所でのクラウド利便性実現を目指す、デル・テクノロジーズの新しい取り組みをご紹介します。
デル・テクノロジーズ株式会社
DCWソリューション本部 アドバイザリーシステムズエンジニア
平原 一雄 氏
セッション2-3 15:10~15:40
徹底解説! 顧客向けサービスのDX化実現のためのIDaaS・認証基盤とは
顧客へのアップセルなどの攻めの取り組みを実現するために、顧客向けサービスでは“1ユーザー1ID”の世界を作ることが非常に重要です。ただし、このような取り組みにおいて、どのように顧客体験を向上させるか、セキュリティや運用はどうするかなどの観点が大きな課題になります。本セッションでは、そんな顧客向けサービスを支える認証基盤を導入するソリューションとメリットとご紹介いたします。
株式会社マクニカ
第3営業統括部 第2営業部 第1課 プロダクトマネージャー
原 昂汰 氏
TC3株式会社
アカウントエグゼクティブ 兼 シニア・マーケティング・マネージャー
中村 誠 氏
●講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●全てのセッションは、会期後よりアーカイブ配信もいたします。気になるセッションの見直しなど、ご都合にあわせて、ぜひ登録・視聴ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。またアーカイブ配信だけを視聴する場合でも、登録いただく必要があります。
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協賛
お問い合わせ
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp
アイティメディアはデジタルの日の主旨に賛同し、本イベントをこれに連動した取り組みとして開催しています。
開催日程
- 2022/11/21 13:00 - 11/22 15:40 (1600分)
申し込み期間
- 2022/10/07 12:00 - 2022/11/22 14:00
次回の開催までおまちください。