Society 5.0研究所主催 第7回講演会

「災害を減らすために使える技術はあるのか ～何のためのSociety 5.0～」

これまで自然現象の解明を進めてきて、多くの知識を得ることができたが、それでも災害は起きてしまう。台風進路変更や地震発生抑止等、自然を制御することが困難だからである。ただ、どんな被害になりそうなのかは、ある程度予想できる。だったら、それに対応した準備をすべきである。まずは自然現象の把握からである。今、何が起きているのかを知ることで、次の安全行動の確実性や効果が増大する。最近の技術を十分に活かすべく、こんなことができたらいいのにという期待をこめたお話をする。

■□ 内容 □■　

講演内容：「災害を減らすために使える技術はあるのか ～何のためのSociety 5.0～」

出演者：（敬称略）

酒井　慎一（東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 教授）

司会進行：山野井　瞳（成蹊大学理工学部 准教授 ／ Society 5.0研究所所員）　

■□定員■□ 

会場参加（成蹊大学4号館ホール）：250名　

新型コロナウイルス感染拡大状況により、大学での対面開催を中止することがございます。
その場合、別途お送りするURLにて、ライブ配信でのご視聴となりますので、ご了承ください。
対面開催が中止の場合は、12月９日（金）までに、公式ウェブサイトにてご連絡いたします。

· 発熱や風邪のような症状のある方は参加をお控えください。
· マスク（特段の理由がない限り不織布製のもの）の着用をお願いいたします。
・会場内での飲食は、お控えください。（水分補給は除く）
· 自動車による来校および駐車はできません。