2023/01/31 13:00 - 2023/01/31 15:40

転機を迎える製造業の品質と信頼 ~これからの時代の品質管理はどうあるべきか?~

概要

【基調講演】
「中国モノづくりから見た、不良品を発生させる日本人の潜在的問題」
ロジ 代表 小田 淳

製造業を
取り巻く
品質問題

攻めの
品質管理

品質向上、
品質解決の
アプローチ方法

日本の製造業が世界に対して絶対的な強みとしてきた「品質」。しかし、検査不正や重大なインシデントの発生など、2022年も日本製造業の品質管理の在り方を問う問題が、大きな話題となりました。 日本製造業を取り巻く環境に目を向けると、高齢化や熟練工の不足など喫緊の課題に加え、新型コロナウイルスによる影響がサプライチェーン全体を直撃するなど、人手をかけて品質を作り込むことがより一層難しくなっている状況です。

これまでのような「現場の力」だけに頼り切る品質管理の仕組みは、限界を迎えているといえるでしょう。こうした課題を克服し、日本の製造業の絶対的な強みである「品質」への信頼を回復していくには、以前からの手法だけではなく、ITやIoT、AIなど先進デジタル技術を活用した「新たな品質管理」の在り方を模索していく必要があります。設計・開発データなどのエンジニアリングチェーン、関連企業を巻き込んだサプライチェーンの連係強化や積極的なデータ活用など、「攻めの品質管理」の実現が必要不可欠です。

本セミナーでは、製造業における「品質問題の解決」や「持続的な品質向上」をテーマに、転換期を迎える製造業がどのようなアプローチや手法で「品質」を作り込んでいくべきかについて、最新の情報をお伝えします。

開催概要

名称
転機を迎える製造業の品質と信頼
~これからの時代の品質管理はどうあるべきか?~
会期
2023年1月31日(火)13:00~15:40
形式
ライブ配信セミナー
主催
MONOist編集部
参加費
無料
対象者
製造業の品質管理・保証部門、製造・生産技術部門、開発職の方など

※申込の締切は 2023年1月31日(火)14:00 までとなります。

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プログラム

基調講演 1月31日 13:00~13:40
中国モノづくりから見た、不良品を発生させる日本人の潜在的問題

中国に駐在し、現地の部品メーカーで部品を作製し生産している中、不良品の発生する原因が実は依頼する日本人側にも多くあることに気付きました。それは、日本人の「曖昧さ」と「一任体質」による仕事の仕方であったのです。生産開始前の日本人設計者、生産開始後の品質管理担当者に足りていないことは何で、またその原因は何であるかを説明し、不良品の発生を未然防止する方法を解説します。これは、中国に限った問題ではなく、他のアジア圏や欧米でも同じことが言えます。また、現在のコロナ禍での対応方法もお伝えします。

ロジ 代表
小田 淳 氏ソニーで29年間、プロジェクターなどの製品化設計を行い、そのうち7年間は中国で部品や製品を生産する。これから自社製品を作ろうとするベンチャー企業などに対して、製品化設計プロセスや安全性や信頼性、製造性などの企画から生産までの設計ノウハウの支援をする。また、中国経験を生かして、中国でのトラブルや不良品の発生を未然防止する方法の支援もする。メディアコラムや出版、研修や講演で活動中。

セッション1 1月31日 13:50~14:20
製造業DX事例 AIを活用した設計品質の向上

ロスなく良い製品を製造するには設計時の品質の作りこみが重要ですが、現場で発生した不具合を的確に設計情報へフィードバックできていない現状があります。品質向上には不具合情報のデータ化、設計時に気づけることが重要です。本セミナーではAI活用で類似の不具合を素早く導きだす事例をご紹介いたします。

株式会社日立ソリューションズ西日本
産業ソリューション本部 製造ソリューション部
田口 めぐみ 氏

セッション2 1月31日 14:30~15:00
部門の垣根を取っ払え! ServiceNowで実現する品質保証業務のDX

製造業はグローバルな品質規格の遵守を厳しく求められる一方で、製造部門の熟練作業者が減少し、品質作り込みの継続が難しくなりつつあります。また、複雑化した製品バリエーションは市場出荷後の品質保証業務の長期化を招きました。本セッションでは、これらの問題を解決するServiceNowのデジタルワークフローをご紹介いたします。

ServiceNow Japan合同会社
インダストリー・ソリューション・ストラテジー事業本部 製造インダストリーGTM担当ディレクター
中西 圭一郎 氏

セッション3 1月31日 15:10~15:40
単純かつ有効なアプローチ ~品質改善における3つの『壁』とその解決法~

人材不足や技術伝承問題に加え、第4次産業革命、スマート工場、IoT化、AI化、そして新型コロナなど今日の製造業を取り囲む環境は激動の時期を迎えています。そういった激動の時期だからこそQCD改善による生産性向上がより重要になってきます。本講演では、QCD改善に必要な多能工化の重要性と多能工化を実現する際に超えるべき壁、そしてその壁を超える方法をリアルな事例を交え「伝承」します。

株式会社スタディスト
営業部 フィールドセールス 副部長
島田 隆太朗 氏

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お問い合わせ

アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp

開催日程

  • 2023/01/31 13:00 - 01/31 15:40 (160分)

申し込み期間

  • 2022/12/01 12:00 - 2023/01/31 14:00
申し込み期間は終了いたしました。
次回の開催までおまちください。

申し込み期間

2022/12/01 12:00 - 2023/01/31 14:00
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