令和5年度の電子帳簿保存法とインボイス制度の改正により検討の風向きがまた変化した。

特に電帳法は、電子取引における小規模事業者の検索機能要件免除、出力書面による保存方法の復活により、対応方法に大幅な猶予措置が設けられたが、「紙保存」は一定の要件があり、間違って理解すると法令違反となる可能性も。電帳法の法令へ対応が不要とされているわけではなく、正しい理解が必要だ。

では、令和5年度改正の内容を踏まえた電帳法、インボイス制度への準備はどう進めるべきか？ 最新事情を探る。

開催概要

名称

Accounting Day 2023 Spring
令和5年度改正でどうなる？
電帳法×インボイス制度の最新対応法

会期

2023年4月17日（月）13:00～15:40

形式

ライブ配信セミナー

主催

ITmedia ビジネスオンライン

参加費

無料

対象者

財務・会計・経理担当者の方、経営者、経営企画の方、社内情報システムの運用・方針策定をする立場の方、企業情報システム部門の企画担当者、運用管理者など

※申込の締切は 2023年4月17日（月）14:00 までとなります。