HRA 人材問題の解決セミナー 採用・定着・活躍を続ける最適解とは
概要
DX人材の確保・育成のための
デジタルスキルマップ活用の意義
慶應義塾大学 岩本 隆 氏 【基調講演2】
ChatGPT時代のリスキリング
失業なき成長産業への労働移動を実現する
ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 後藤 宗明 氏 【基調講演3】
候補者・企業の不安を解消する
ために担当者が考えるべきこと
株式会社ディー・エヌ・エー 小川 篤史 氏
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※条件の詳細は視聴ページ内にある案内をご確認ください
ビジネス環境が激変する今、人材に求めるスキルは多様化・深化し、企業が抱える人材獲得の悩みは深刻さを増している。一方、人々の働き方も様変わりし従業員側のニーズも複雑化していることも忘れてはならない。
グローバル人材やDX人材を獲得し、企業・従業員共に成長するためには何が必要なのか。人材の発掘、採用だけにとどまらない企業の変革を見いだす人材獲得の方法を事例を交えて紹介する。
開催概要
- 名称
- HRA 人材問題の解決セミナー
採用・定着・活躍を続ける最適解とは - 会期
- 2023年6月12日(月)~ 6月14日(水)
- 形式
- ライブ配信セミナー
- 主催
- ITmedia ビジネスオンライン
- 参加費
- 無料
- 対象者
- DX人材を獲得したい方、社員の定着を図りたい方、DXを推進したい方、組織の多様性を高めたい方、EX向上を図りたい方、採用活動に課題がある方、人材獲得に悩みがある方
※申込の締切は 2023年6月14日(水)12:00 までとなります。
プログラム
Day1 6月12日 DX推進の鍵を握る人材はどこ? 採用・育成のノウハウを探る
DX推進の鍵を握るのは紛れもなく人材だ。しかし、DX人材の育成・獲得に課題を抱える企業は多い。そもそもDX人材に必要なスキルをどう見いだし、獲得していけばよいのだろうか。DX人材の育成・獲得に必要なノウハウを「デジタルスキルマップ」をもとに紹介したい。
基調講演1 6月12日 13:00~13:40
DX人材の確保・育成のためのデジタルスキルマップ活用の意義
DX人材の確保・育成は日本全体の大きな課題となっており、政府も「DXリテラシー標準」や「DX推進スキル標準」などの標準を策定することによってDXの社会実装の加速を推進している。DX人材の確保・育成を体系的に進めるには、これらの標準をベースにしたデジタルスキルマップの活用が有効である。本講演では、デジタルスキルマップ活用の最新動向や先進事例と、DX人材の確保・育成のためのデジタルスキルマップ活用の意義について述べる。
慶應義塾大学
特任教授
岩本 隆 氏東京大学工学部金属工学卒業、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。モトローラ、ルーセント・テクノロジー、ノキア、ドリームインキュベータを経て、2012年6月より慶應義塾大学特任教授。
セッション1-1 6月12日 13:50~14:20
自立自走型のDX人材を育成する質問力向上とChatGPT活用手法
DXを自社で推進する上で、社内にIT・AIを活用し、自立自走型で課題を解決していく人材を育成する重要性が増しています。本セッションでは、これからのDX人材に求められる自立自走のための質問力とプロンプトエンジニアリングスキルについて、またこれらのスキルを育む上で効果的な研修手法について解説します。
株式会社ギブリー
HRTech部門 取締役 兼 Trackプロダクトオーナー
新田 章太 氏
Day2 6月13日 社内の流動性を高め“活躍人材”を生み出すには
イノベーションを創出するために欠かせない「多様性ある組織づくり」は、外部から新たな人材を招き入れるだけではなく、既存人材を生かす取り組みでも実現できる。社内で人材流動性を高めることは、個の新たな可能性を引き出すことにつながり、外部への人材流出を食い止める打ち手になり得る。その具体策を有識者に聞く。
基調講演2 6月13日 13:00~13:40
ChatGPT時代のリスキリング ~失業なき成長産業への労働移動を実現する~
2022年度の世界デジタル競争力ランキングでは、日本はついに29位に。デジタル先進国との格差の原因は、人材のリスキリングを行ってこなかったことにある。社内で“活躍人材”を生み出すための最新のリスキリング手法に触れつつ、ChatGPT時代に必要なリスキリングについて解説する。
一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事
SkyHive Technologies 日本代表
後藤 宗明 氏30代はグローバル分野、40代はデジタル分野で自身のリスキリングを実施。フィンテック、通信ベンチャー、外資コンサル、AIスタートアップを経て、2021年 ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。著書に『自分のスキルをアップデートし続けるリスキリング』(日本能率協会マネジメントセンター)
セッション2-1 6月13日 13:50~14:20
「評価制度」モチベーションと成果につながる8つのポイント
識学の「評価制度」について解説いたします。従来の誤った評価制度と組織の成果を最大化する評価制度を比較し、重要な8つのポイントを紹介します。株式会社P-UP neoの大熊憲二氏が講師を務め、多岐にわたる業界での経験や事例を交えて講義します。経営者やリーダーの方はぜひご参加ください。
株式会社P-UP neo
取締役常務執行役員/識学上席講師
大熊 憲二 氏
セッション2-2 6月13日 14:30~15:00
浮いた時間で“攻めの人事業務”に集中! 「工数50%減の労務管理変革」
属人化や業務負担の増加など、工数削減のためにITツールを導入し、生産性を向上させたいと思う人事労務担当者は多いと思います。ITツール導入において本当に優先すべきポイントや、どのようなITツールを導入すべきかなどを解説します。freee人事労務の導入によって、工数削減に成功した事例も紹介します。
freee株式会社
HR事業部 エバンジェリスト
相澤 茂 氏
Day3 6月14日 入社後のミスマッチを防ぐイマドキ採用スタイルとは
採用活動をする上での一番の課題が入社後のミスマッチをどう防ぐかだ。企業としての考えや方針を候補者に共有し、入社後、そして退社後のキャリアプランまでを短い採用期間でどう提示できるか。事例を基に考えたい。
基調講演3 6月14日 13:00~13:40
人材採用のススメ 候補者・企業の不安を解消するために担当者が考えるべきこと
採用活動をする上で一番の課題が、入社後のミスマッチをどう防ぐかだ。転職が当たり前になりつつある今、「定年まで安定して働ける」から「どう成長、活躍できるか」を提示することが重要視されている。企業としての考えや方針を候補者に共有し、入社後、そして退社後のキャリアプランまでを短い採用期間でどう提示できるか。「受かるための就活」をしてほしくないと話すDeNAの事例を基に考えていきたい。
株式会社ディー・エヌ・エー
ヒューマンリソース本部 人材統括部 新卒部
小川 篤史 氏2016年 DeNAに新卒入社。ブラウザゲームのプランナーとしてキャリアをスタート。その後リードプランナーやDeNA Games Tokyoにてプロデューサーを経験。2022年にヒューマンリソース本部 新卒部部長に就任し、新卒採用チームを牽引。新入社員研修のマネージャーも担う。※本講演のアーカイブ配信はございません。あらかじめご了承ください。
●講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●会期後よりアーカイブ配信もいたします。気になるセッションの見直しなど、ご都合にあわせて、ぜひ登録・視聴ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。またアーカイブ配信だけを視聴する場合でも、登録いただく必要があります。
※アーカイブ配信の準備が整いましたら、登録者の方にメールでお知らせいたします。
協賛
お問い合わせ
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp
開催日程
- 2023/06/12 13:00 - 06/14 13:40 (2920分)
申し込み期間
- 2023/04/24 00:00 - 2023/06/14 12:00
次回の開催までおまちください。