AI/Automation for Business Leaders ～いま知るべき「業務の生産性向上とAI導入の実務」～

2023/11/08 13:00 - 2023/11/08 15:00

AI/Automation for Business Leaders ～いま知るべき「業務の生産性向上とAI導入の実務」～

概要

【基調講演】
日清食品HDのCIOが語る、ChatGPTの自社環境構築と全社的な活用推進の舞台裏
日清食品ホールディングス株式会社　執行役員 CIO グループ情報責任者　
成田敏博 氏

【Amazonギフトカードを進呈】（参加＆アンケート回答の方）
※条件の詳細は視聴ページ内にある案内をご確認ください

AIを活用した
生産性向上の
ユースケースが分かる

AI利用のリスク、
法的課題とIT部門の
役割を学ぶ

AIを活用した業務の
抜本的な改革の
ヒントが分かる

次の成長施策に向けたリソース確保や従業員エンゲージメントを高めるための業務オペレーション効率化、自動化は、いち早く最適なITソリューションを見つけて導入した企業が優位となることから、どの企業にとっても喫緊の課題だ。

直近では実用レベルの生成AIが登場したことで、改めて企業における広義のAI活用と既存の業務自動化施策との融合、高度化が注目を集めている。一方で自社内でのユースケース検討やガイドラインづくり、AI向けの学習ソース整備などの環境整備など、導入に当たってIT部門が担う役割は大きい。

そこで本イベントは、「AI時代の業務自動化」の検討事項や技術的な課題について最新情報を紹介する。

開催概要

名称: AI/Automation for Business Leaders
～いま知るべき「業務の生産性向上とAI導入の実務」～
会期: 2023年11月8日（水）13:00～15:00
形式: ライブ配信セミナー
主催: ITmedia エンタープライズ
参加費: 無料
対象者: 生成AIの企業利用を検討するビジネスリーダー、DX推進をリードする経営層、企業の業務改革推進リーダー、事業開発リーダーおよびIT部門リーダーなど

※申込の締切は 2023年11月8日（水）14:00 までとなります。

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プログラム　Workforce ✕ AI　AI時代の業務自動化はどう変わるか

基調講演　11月8日　13:00～13:40
日清食品HDのCIOが語る、ChatGPTの自社環境構築と全社的な活用推進の舞台裏

2023年4月25日に対話型AI「NISSIN AI-chat powered by GPT-4」をグループ社員3600人に向けて公開した日清食品ホールディングス。Microsoft製品と連携させた自社専用の環境をわずか3週間で構築し、グループ社員3600人に向けて展開しました。本セッションでは、NISSIN AI-chatのスピーディーな導入の背景や、倫理・コンプライアンス問題への対処法、Microsoft製品を組み合わせたシステム構築の工夫の他、プロンプトの改善を軸にした活用促進の試みなど、同社のChatGPT導入の舞台裏をご紹介します。

日清食品ホールディングス株式会社
執行役員 CIO グループ情報責任者
成田敏博氏1999年、アンダーセン・コンサルティング（現アクセンチュア）入社。公共サービス本部にて業務プロセス改革、基幹業務システム構築・運用などに従事。2012年、ディー・エヌ・エー入社。グローバル経営基盤統合プロジェクトに参画し、IT戦略部長として全社システム戦略立案・企画・構築・運用全般を統括。その後、メルカリIT戦略室長を経て、2019年12月に日清食品ホールディングスに入社。2022年4月より現職。

セッション1　11月8日　13:50～14:20
ビジネスプロセスを掌握するSAPのハイパーオートメーション戦略

ERPを祖業として、ERP自体の進化と共に、企業のビジネスプロセス全体の高度化・効率化のため、新たなソリューションポートフォリオを拡大するSAPは今年、『Enterprise Automation』のコンセプトと開発投資を発表。本セッションでは、AIも取り入れながら企業組織全体の自動化を推進させるSAPのハイパーオートメーションコンセプト『Enterprise Automation』の中身と具体的な活用シーン、今後の方向性についてご説明します。

SAP ジャパン株式会社
ソリューション事業開発部シニアビジネスデベロップメント
高橋正樹氏

セッション2　11月8日　14:30～15:00
OpenAIのモデルを使ったアプリケーション開発はAzureで

第4次産業革命の最中にある現代においてコアとなる技術革新の一つであるAIにも第4次のブームが起こっています。その起爆剤となったのが生成AIであり特にLLMです。本セッションでは、現在需要が高いOpenAIのモデルを独自の環境で稼働させアプリケーションに組み込むことが可能なAzureのサービスについて紹介します。

SB C&S株式会社
ICT事業本部クラウド・ソフトウェア推進本部クラウドプラットフォーム推進統括部マーケティング1部販売推進課
八釼友輔氏

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