Market Talk ～運用管理編～
運用管理者の抱える課題は？何に注目している？
システム運用管理者に「届く」メッセージの作り方

※本セミナーは2/20（火）に配信したセミナーのオンデマンド版です。

日々の販促活動において、ターゲットである企業のIT運用管理者の課題や実態を正確に把握し、効果的なメッセージを届けることは容易ではありません。

マーケティングメッセージは市場動向と読者視点に基づく必要がありますが、現実は必ずしもそうではなく、ベンダー自身の視点に閉じてしまっている傾向もあるようです。

その結果手間とコストをかけた一連のプロモーション活動は空振りに終わり、手元には商談に繋がらないリードの山が残る。そんな経験を持つ方も少なくないのではないでしょうか。

このウェビナーでは、IT統括編集長の内野とリード研究所 所長の小柴が登壇。彼らが持つ豊富な知見から、運用管理者が直面する現実の課題と、それに対する最適なアプローチ方法をご紹介します。

今回のテーマは「IT運用管理者の心を掴む！ 効果的なマーケティングメッセージの作り方」

メディアの記事ではSREの成功事例やAI Opsなど先進企業の成功事例に注目が集まりがちです。しかし毎年実施している運用管理に関する読者調査によると「人手不足」「属人化」「コスト削減」という課題はここ数年単位ではほとんど変化が見られず、意外とその実態や課題はつかみにくい状況です。

そのうえ運用管理に対する現場と予算を握る経営層の認識に乖離があることで運用現場は予算がとりにくく、運用管理製品やサービスの導入を促すのはなかなかハードルが高く、そんな中で自社の発信しているメッセージが、自社の売上に繋がるのか、本当にプロモーションが有効なのか不安なベンダーも多いのではないでしょうか。

運用管理の最新トレンドだけでなく、その背後にある実態と課題を深く掘り下げ、どのようにしてマーケティングメッセージを設計すれば良いのかを、具体的な事例を交えて解説します。実践的な知識として、読者に寄り添ったメッセージ設定と効果的なプロモーション手段をご提供することで、皆さまの販促活動に新たな視点をもたらします。

こんな課題を抱える方におすすめ

• 読者観点から見てクラウドネイティブ商品・サービスにどういったニーズがあるのか把握できない
• 正しいプロモーションメッセージの打ち出しができない
• 自社のポジショニングの確立ができない
• リード数が足りない、MQLが作れない
  

プログラム

1. 読者データ、出稿データから見る運用管理にたずさわる読者の課題
   
2. リサーチャーと編集長が語る、運用管理者に刺さるメッセージとプロモーションのあるべき姿
3. Q&A
   

登壇者プロフィール

アイティメディア株式会社　IT編集統括部 統括編集長
内野 宏信

ビジネス、マーケティング、サプライチェーン／物流など各分野の専門誌を経て2008年アイティメディアに入社。「ビジネスとITの連携」をテーマに多数の企業を取材。2019年より＠IT、ITmedia エンタープライズ、ITmedia エグエクティブなど、アイティメディア企業IT系媒体の統括編集長に着任。

アイティメディア株式会社　リード研究所　所長
小柴 豊

新聞社系調査会社、出版社、ソフトウェアベンダを経て、2000年に「＠IT」参加。
アイティメディア合併を経て、リサーチやリードジェネレーションのサービス企画、Facebookページ「リード研究所」による情報提供などを担当。

開催概要

参加費　　：　無料
主　 催　　：　アイティメディア株式会社
配信期間 ： ～2024年7月31日まで

※競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。

申し込み期間