2024/09/25 13:00 - 2024/09/27 14:50

石油・化学・素材DXサミット ~生成AIが導くプロセス産業のDX~

概要

石油・化学・素材DXサミット ~生成AIが導くプロセス産業のDX~

基調講演1住友化学の生成AI活用と今後
~飛躍的生産性向上と独自データの有効活用を目指す~

住友化学株式会社 土佐 泰夫
基調講演2レゾナックのマテリアルズDX戦略と材料開発へのAIや生成AI(Chat Resonac)の活用事例紹介
株式会社レゾナック 奥野 好成

参加特典
【Amazonギフトカードを進呈】(参加&アンケート回答の方)
※条件の詳細は視聴ページ内にある案内をご確認ください ※AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です

プロセス産業の
研究/開発・製造/業務
での生成AI事例

生成AIと既存の
企業システムの連携で
業務効率化を促進

化学素材メーカー
生成AI注目事例と
最新ソリューション

生成AIの登場で、化学素材メーカーでもビジネスのゲームチェンジが始まっている。ここ1年で一気に認知・普及してきた生成AIだが、化学メーカーでも企業全体で生成AIを導入して膨大な社内データや外部の研究資料などから有益な情報を見出したり(ナレッジマイニング)、生成AI機能が統合されたコミュニケーションツールで情報の検索や会話の要約が簡単にできるなど、既存の企業システムと生成AIが連携することで業務効率化や情報活用の促進を図るといった活用が進んでいる。

本セミナーでは研究/開発・製造/業務の両面での活用が期待される「プロセス産業での生成AI活用」についてフォーカスし、生成AI活用を推進する化学素材メーカーの事例、協賛企業の生成AI最新ソリューションをご紹介する。

開催概要

名称
石油・化学・素材DXサミット
~生成AIが導くプロセス産業のDX~
会期
2024年9月25日(水)13:00~14:50
形式
ライブ配信セミナー
主催
株式会社化学工業日報社
共催
MONOist 編集部
参加費
無料
対象者
石油・化学メーカー、素材/材料メーカー、医薬・食品メーカーの研究開発/製造部門およびデジタル化を推進するユーザー層

※申込の締切は 2024年9月25日(水)14:00 までとなります。

参加申込する
登録済の方はこちら

プログラム

基調講演1 9月25日 13:00~13:30
住友化学の生成AI活用と今後 ~飛躍的生産性向上と独自データの有効活用を目指す~

生成AIは生産性を飛躍的に向上させるツールであることは間違いありません。しかし、漠然と導入しただけでは効果を発揮することができないばかりか、様々な問題を引き起こしてしまうリスクもあります。弊社における生成AI導入において、どのようなことを考え、実行してきたか、取り組みの内容を具体的にお話しさせていただきます。

住友化学株式会社
常務理事(IT推進部担当)
土佐 泰夫 氏1983年、住友化学入社。大学専攻は産業心理学。入社以来10年間システム開発・保守運用業務に従事。1993年より本社財務部にて資金管理業務に従事した後、1999年にIT部門へ戻り、以降、システム部長、IT推進部長、理事、ITスペシャルアドバザーとしてDX推進等様々な業務に従事。2024年より現職。

セッション1 9月25日 13:40~14:10
生成AIで始めるプロセス産業のナレッジマネジメントDX

AIやIoTなどの新技術が次々と登場し急速に技術革新が進む一方、プロセス産業は深刻な人材不足に直面しています。このような状況下で、『ナレッジマネジメント』の重要性はますます高まっています。複数拠点やリモートワークの環境下でも、必要な時に必要な情報・ナレッジを得るためには、組織のナレッジのデジタル化が不可欠です。本講演では、AIを活用したナレッジマネジメントDXの進め方についてお伝えします。

ストックマーク株式会社
Product Marketing Manager
勝俣 洋平 氏

基調講演2 9月25日 14:20~14:50
レゾナックのマテリアルズDX戦略と材料開発へのAIや生成AI(Chat Resonac)の活用事例紹介

弊社では、計算科学と情報科学を活用し、材料開発と製造プロセスを強化するマテリアルズDXを推進してきた。AI、データ活用、最先端計算情報技術の活用により、材料と製造条件の最適な組み合わせを予測して製品開発を加速する取り組みである。最先端AI技術による材料特性予測や品質管理、シミュレーション×AIによる半導体材料開発の推進、生成AIを活用した2社統合のナレッジ共有などの具体的事例を紹介する。

株式会社レゾナック
フェロー 兼 計算情報科学研究センター センター長
奥野 好成 氏慶應義塾大学修士卒、京都大学工学博士(論文提出)。2011年 昭和電工株式会社に入社、研究開発本部研究開発センター計算科学グループのリーダーを担った後、理事 融合製品開発研究所計算科学・情報センター長となる。2023年 昭和電工と日立化成が統合され株式会社レゾナックになると同時に、株式会社レゾナック 理事 計算情報科学研究センター長を経て、フェロー 計算情報科学研究センター長、現在に至る。

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登録済の方はこちら

●講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●全てのセッションは、会期後よりアーカイブ配信もいたします。気になるセッションの見直しなど、ご都合にあわせて、ぜひ登録・視聴ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。またアーカイブ配信だけを視聴する場合でも、登録いただく必要があります。
※アーカイブ配信の準備が整いましたら、登録者の方にメールでお知らせいたします。

お問い合わせ

アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp

https://v2.nex-pro.com/campaign/70828/apply?group=OilChemistryDX4

開催日程

  • 2024/09/25 13:00 - 09/27 14:50 (2990分)

申し込み期間

  • 2024/08/20 00:00 - 2024/09/27 14:00
申し込み期間は終了いたしました。
次回の開催までおまちください。

申し込み期間

2024/08/20 00:00 - 2024/09/27 14:00