自動車DXサミット vol.3
概要
現在と未来
三菱ふそうトラック・バス株式会社
金 憙譽 氏 特別講演1工具メーカーKTCが提案する、ボトムアップで始められるDXの取り組み
KTC 京都機械工具株式会社
佐々木 悠美 氏 特別講演2人とITの共創による
価値創造
マツダ株式会社
木谷 昭博 氏
参加特典
本セミナーをご視聴いただき、アンケートにご回答いただいた方全員に
Amazonギフトカード 1,000円分 プレゼント!
※条件の詳細は視聴ページ内にある案内をご確認ください ※AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です
自動車産業の
最新DX事例を
紹介
三菱ふそうや
KTCのキーマンが
語るDX
DXで実現する
安定生産と
供給体制
急速に進む自動車産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)。100年に一度のパラダイムシフトとも言われている昨今、CASEやMaaSなどにより自動車産業の構造が大きく変容している状況です。デジタル技術を活用することで、自動車産業においても生産プロセスや営業プロセスの改善、マーケティングやサービスの提供、CXの向上などが期待されます。
本サミットでは、自動車産業における「人材不足」「技術伝承」「業務効率化」など、さまざまな課題解決のために活用されたDXの事例を取り上げます。自動車産業におけるDXのトレンドやDXを推進するためのテクノロジー、DX導入における注意点やチャレンジなどについて業界トップランナー企業による最新事例で紹介するとともに、協賛企業による最新DXソリューションについてもお届けし、業界が抱える問題解決のための手法を探っていきます。
開催概要
- 名称
- 自動車DXサミット vol.3
- 会期
- 2024年12月9日(月)13:00~16:20
- 形式
- ライブ配信セミナー
- 主催
- MONOist編集部
- 企画協力
- くるまのニュース、Merkmal
- 参加費
- 無料
- 対象者
- 自動車業界をはじめとする製造業、運輸交通業界、交通政策や企業活動に関心のある自治体や団体
※申込の締切は 2024年12月9日(月)15:30 までとなります。
プログラム
基調講演 12月9日(月)13:00~13:30
自動車業界のコネクティビティ:現在と未来
2024年問題やドライバー不足・高齢化、環境対応といった課題に挑む自動車業界。その中で三菱ふそうが提供するデジタルソリューションと、取り組みを通じた課題解決の挑戦、さらに今後の私たちの目指す姿をご紹介します。
三菱ふそうトラック・バス株式会社
コネクティビティ・デジタルサービス部 プロダクトオーナー
金 憙譽 氏乗用車メーカーでソフトウェア開発を経験後、2024年より三菱ふそうトラック・バス株式会社に所属。現在は、ユーザーリサーチやプロダクトマネジメントを通じて、物流業界向けのデジタルソリューション開発に従事。
セッション1 12月9日(月)13:40~14:10
社内の「使えないデータ」を蘇らせる、復活型ナレッジ検索とは?
デジタル化が急速に進む中で、社内には様々な形式のデータが散在しているという問題が見受けられます。企業のデジタル化が進むにつれて、保有するデータ量も増加し、社内には様々なシステムに大量のデータが蓄積されています。しかし、日常業務の中でデータが複数のシステムやサービスに分散していることで、業務プロセスが複雑化し、業務効率が低下するケースも少なくありません。そこで、FRONTEOならではの生成AIとは違う技術で、テキストデータを活用した社内に散在する非構造データを整理し、必要なときに迅速にアクセスできる仕組みを、実際の事例を交えながらご紹介します。
株式会社FRONTEO
ビジネスインテリジェンス事業本部 部長
白畑 貴大 氏
株式会社FRONTEO
KIBITソリューション推進統括部 データサイエンスチーム 部長
森本 匡宏 氏
セッション2 12月9日(月)14:20~14:50
SDV時代の車両ライフタイムバリューの向上
自動車がソフトウェア化することによって多様なデータが取得可能となっている。新車販売が頭打ちになる中で、データを活用していかに一台の車両から得られるライフタイムバリューを最大化していくかが問われつつある。データは生成AI活用にとっても重要な要素。これは他の製造業にも応用可能なテーマといえる。
株式会社セールスフォース・ジャパン
ソリューション統括本部 インダストリーアドバイザー本部 製造・ハイテク・自動車・エナジー業界 ディレクター
的場 大 氏
特別講演1 12月9日(月)15:00~15:30
工具メーカーKTCが提案する、ボトムアップで始められるDXの取り組み
近年、作業のトレーサビリティが注目されています。人手不足が加速する中、工数をかけたアナログ管理では限界があり、DX化に取り組みたくても、ボトムアップでは難しいのが現状です。現場で始められる、DX化のファーストステップをご紹介します。
KTC 京都機械工具株式会社
国内営業部 凄腕究め隊
佐々木 悠美 氏2020年に入社。直販営業部で製造業向けに、現場のデジタル化のソリューション提案を担当。ねじの締め忘れ防止や、ペーパーレス化、作業管理などの改善活動をサポート。現在は、社内外の研修やwebでの学習コンテンツの作成を担当。
特別講演2 12月9日(月)15:40~16:20
人とITの共創による価値創造
マツダにおける①人とITの共創による価値創造の歴史②IT活用によるビジネス構造改革の取り組みについて紹介する。そしてCASE時代におけるデジタル化及びソフトウエア開発の課題と解決の方向性とそれを実現する人財開発について述べる。
マツダ株式会社
常務執行役員兼CIO(最高情報責任者)MDI&IT・業務イノベーション担当
木谷 昭博 氏1982年 マツダ入社。2002年にMDIプロジェクト推進室長、2007年にパワートレイン革新部長、2013年にR&D技術管理本部長、2019年にMDIプロジェクト室長兼ITソリューション本部長を歴任。同年、執行役員MDI&IT本部長、2022年より常務執行役員MDI&IT担当、2023年に常務執行役員兼CIO(最高情報責任者)MDI&IT・業務イノベーション担当に就任し現在に至る。
※本講演は過去の再放送です。講演内容は配信当時(2024年2月28日)の情報となります。
●講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●全てのセッションは、会期後よりアーカイブ配信もいたします。気になるセッションの見直しなど、ご都合にあわせて、ぜひ登録・視聴ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。またアーカイブ配信だけを視聴する場合でも、登録いただく必要があります。
※アーカイブ配信の準備が整いましたら、登録者の方にメールでお知らせいたします。
協賛
お問い合わせ
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp
開催日程
- 2024/12/09 13:00 - 12/09 16:20 (200分)
申し込み期間
- 2024/11/07 00:00 - 2024/12/09 15:30
次回の開催までおまちください。