基調講演　6月24日（火）13:00～13:40

AIセーフティ・インスティテュート　所長
SOMPOホールディングス株式会社　執行役員常務 グループChief Data Officer
損害保険ジャパン株式会社　執行役員 Chief Data Officer
村上 明子 氏1999年 日本アイ・ビー・エム株式会社入社、同社東京基礎研究所において研究に従事。
2021年に損害保険ジャパン株式会社に転職、損害保険のデジタル・データの利活用の推進をしている。
2022年4月より同社執行役員CDO（チーフデジタルオフィサー）としてDXを牽引。
2024年より同社CDaO（チーフデータオフィサー）となり、2025年4月からSOMPOホールディングス株式会社執行役員常務グループCDaOと兼務、データ戦略を担う。
2024年2月、AI Safety Instituteの設立とともに、初代所長となる。損害保険ジャパンとは兼任となる。

セッション1　6月24日（火）13:50～14:20
Chrome Enterpriseで実現するセキュアで柔軟なIT管理

自治体が抱える課題「ITコストの増大」「セキュリティ リスク」「働き方改革」に対応するためには、業務プロセスの見直しとクラウド化が重要です。その変革を支える「Chrome Enterprise」の概要と、最新の自治体の取り組み事例をご紹介します。自治体DXを検討・準備されている方は、ぜひご参加ください。

グーグル合同会社
Chrome Enterprise 営業統括本部 第一営業部長
鈴木 克一 氏

セッション2　6月24日（火）14:30～15:00
成功事例からひもとく自治体の生成AI活用

生成AIを活用した業務改革が進むなか、自治体は業務効率化やサービス向上といった課題に直面しています。本セミナーでは、生成AIの導入から定着、さらにはその後の開発まで一貫して進める方法を紹介します。実際の自治体での成功事例を交え、具体的な取り組みを共有し、未来の自治体像をともに描きます。

株式会社SHIFT
公共ビジネス推進グループ グループ長
木内 祐輔 氏

株式会社SHIFT
公共ビジネス推進グループ
徳原 万莉 氏

株式会社SHIFT
AIサービス部 AIサービスグループ グループ長
幸加木 哲治 氏

特別講演　6月24日（火）15:10～15:50
生成AIの活用で継続性を高める裾野市の業務改革

裾野市は市民目線の窓口業務改革を市長・副市長のリーダーシップのもとで進めています。昨年1年間取り組んだ、総務省フロントヤード改革モデルプロジェクトでの経験をもとに、裾野市が挑戦している業務改革の現場での生成AIの活用法について紹介します。

静岡県裾野市
デジタル部 業務改革課 係長
中原 義人 氏2003年 裾野市役所入庁。市民安全、広報、中小企業支援等の業務を経験。情報システムや地域情報化担当の後、業務改革課へ配属。2024年度からデジタル庁窓口BPRアドバイザー