
”見えない脅威・静電気” 事故リスク評価・対策セミナー in 名古屋
概要
名古屋にて事故リスク評価・対策セミナーを開催いたします。
東海地方は「ものづくり」の盛んな地域であり、自動車産業をはじめ、多くの工場が集まっています。
工場における事故リスクは多岐にわたりますが、静電気による事故もその一つであり、目に見えないことからその特性や危険性を学ぶことは重要です。
本セミナーでは、静電気について学び、そのリスクマネジメント方法や教育サービスについて紹介させていただきます。
是非、この機会に貴社の安全管理にお役立ていただければ幸いです。
多くの方のご参加を心よりお待ちしております。
■場所:NHK名古屋放送センタービル6階 大会議室
(名古屋市東区東桜1丁目13番3号) 地下鉄東山線・名城線「栄」駅 4番出口から徒歩3分
■形式:会場のみ(先着順、最大60名)
■参加費:無料
■スケジュール
13:00~13:30 |
入場開始、受付 |
13:30~13:40 |
開会挨拶 |
13:40~15:10 |
演題1「静電気危険の評価と対策」 講師 (株)住化分析センター マテリアル事業部 危険性評価グループ 太田 潔 |
休憩 |
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15:20~16:20 |
演題2「化学物質による事故防止ソリューション~危険体感研修サービス~」 講師 (株)住化分析センター マテリアル事業部 危険性評価グループ 坂本 保子 |
閉会 |
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16:20~17:00 |
個別相談会、危険教育VR体験会 |
■概要
○演題1「静電気危険の評価と対策」
日常生活やモノ作りの現場・ラボで有用な静電気による火災爆発事故を防ぐための技術について具体例を紹介します。日常生活の例としては静電気現象の思い込みや謎を解きながら、セルフ方式のガソリンスタンドにおける安全な給油作業のノウハウとノウホワイを解説します。モノ作りの例としては手作業による引火性がある廃油の移し替え作業と可燃性粉体の投入作業の2つの事例を紹介します。
○演題2「化学物質による事故防止ソリューション~危険体感研修サービス~」
住化分析センターは、長年にわたり実施している危険体感教育の知見をもとに独自の教材を開発し、お客様の施設における事故防止に役立つ危険体感研修サービスを提供しています。
VR(Virtual Reality)技術を用いた仮想空間内で大規模火災・爆発を体験し、危険感受性を高める教材や、化学物質の危険現象を映像化したeラーニング教材などを、実演を交えてご紹介します。
○個別相談会、危険教育VR体験会
当日、個別相談会をご希望の方は、お申し込み時のアンケートよりその旨ご回答ください。危険教育VR体験会では実際にVRユニットを装着してコンテンツを体験いただけます。
開催日程
- 2025/10/08 13:30 - 10/08 17:00 (210分)
申し込み期間
- 2025/07/25 15:31 - 2025/10/03 17:00