
金融サイバーセキュリティカンファレンス 2026 春
概要
基調講演 金融機関を取り巻く最近のサイバー脅威動向と求められる対策
日本銀行
塩谷 匡介 氏
特別講演1 被害事例から紐解くサイバー危機発生時の経営判断
株式会社Armoris
鎌田 敬介 氏
特別講演2 地方金融機関の現場で見えた組織課題と次の一歩
サイバーセキュリティアドバイザー
名和 利男 氏
特別講演3 SMBCグループにおけるサイバーセキュリティの取組み
三井住友フィナンシャルグループ
柏倉 信貴 氏
金融機関向け
最新のサイバー脅威
動向を網羅
具体的
実践例と
専門家の視点
幅広い視点を
提供する
多彩な講師陣
金融業界を取り巻くサイバー攻撃の脅威はますます増大し、業務継続性や顧客データ保護への対策が急務となっています。本セミナーでは、日本銀行金融機構局による基調講演を皮切りに、国内外のサイバー攻撃の最新動向や防衛策、地方金融機関の組織課題、メガバンクの先進的な取組事例など、各分野の第一人者が具体的な知見を開示します。サイバーセキュリティ担当部署や経営層の方々にとって、自社のリスク管理体制を見直し、強化するための実践的な指針を得られる内容となっています。
※本イベントは金融機関にお勤めの方を対象とさせていただいております。金融機関以外の企業にお勤めの方、協賛企業の競合企業にお勤めの方、個人の方はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
※受講確定の連絡は、5月7日(木)以降にメールにて順次お知らせいたします。
※会期中は一度のご登録で全てのセッションをご視聴いただけます。
※ひとつの登録メールアドレスを複数名で使用して視聴することはできません。複数名で視聴される場合も、それぞれご登録をお願いいたします。
※申込の締切は 2026年5月14日(木)14:00 までとなります。ただし、プログラム内容によって締切時間が変更になる場合があります。
※講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
開催概要
- 名称
- 金融サイバーセキュリティカンファレンス 2026 春
- 会期
- 2026年5月14日(木)9:55~
- 形式
- ライブ配信セミナー
- 主催
- 一般社団法人 金融財政事情研究会
- 企画協力
- ITmedia ビジネスオンライン
- 参加費
- 無料
- 対象者
- メガバンク、地方銀行(第一地方銀行、第二地方銀行)、信用金庫、信用組合、保険会社、証券会社等金融機関
の経営者・役員クラス、部長クラス、課長・支店長クラス、セキュリティ担当部署の方など
プログラム
主催者挨拶 5月14日(木)9:55~10:00
一般社団法人金融財政事情研究会 理事長 加藤 一浩
基調講演 5月14日(木)10:00~10:30
金融機関を取り巻く最近のサイバー脅威動向と求められる対策
2025年には複数の大企業の業務が長期間にわたって停止するなど、サイバー攻撃への対応は企業の大きな経営課題となっています。一方、業務のDX化が進む中で、金融機関も標的にされるリスクが高まっています。最新の脅威動向に目を配ることのほか、改めて基本的な対策ルールを順守する重要性について解説します。
日本銀行
金融機構局 参事役兼上席考査役(システム・業務継続担当)
塩谷 匡介 氏日本銀行へ入行後、主として日本経済の調査と統計作成に従事。専門は計量経済学・大規模データ解析。現在は金融機関のシステム運営やサイバーセキュリティ対策、BCP、生成AI活用などのテーマに関する調査・モニタリングを担当。
セッション1 5月14日(木)10:40~11:10
「攻撃者目線」で実現する、継続的なセキュリティ検証とリスクベースの改善方法
金融庁が公表したガイドラインをもとにセキュリティ強化を進めるうえで、「どこまで侵入され得るか」といったセキュリティの現状を継続的に把握し、リスクベースで優先度を付けて対策することが重要です。本セッションでは、攻撃者目線の自動ペネトレーションテストを実現する「Pentera」により、内部侵入経路やランサムウェア耐性を可視化し、継続的なリスク評価と改善のサイクルを回す方法を、実画面のデモを交えてお伝えします。
東京エレクトロン デバイス株式会社
CN営業本部 アカウント第二営業部
寺田 涼太 氏
Pentera Security, Inc.
Sales Engineer Japan
柴崎 恵美 氏
特別講演1 5月14日(木)11:20~11:50
被害事例から紐解くサイバー危機発生時の経営判断
完全な防御が困難な現状において、経営者が向き合うべき課題は技術論ではなく、事業継続を左右する意思決定のあり方です。企業のサイバー攻撃被害事例を経営目線で分析し、有事の際に組織がどのように機能すべきかを考察します。あわせて、現場と経営が一体となって対応するための体制整備と、経営陣が担うべき判断のポイントを解説します。
株式会社Armoris 取締役専務/CTO
一般社団法人金融ISAC アドバイザー
鎌田 敬介 氏ゲームを通じてコンピュータを学び、学生時代にアルバイトでITを習得。2002年からJPCERT/CCにてサイバーセキュリティの技術と国際連携業務に従事。2011年から三菱UFJ銀行にてサイバーセキュリティ体制構築に従事。2014年 独立、金融ISACを設立、2019年に株式会社Armorisを設立。金融庁参与、茨城県警サイバーセキュリティ対策テクニカルアドバイザー。
セッション2 5月14日(木)12:00~12:30
金融機関における法令対策・内部不正対策・外部攻撃対策の最前線
外部脅威対策は「ネットワーク境界」から「ID境界へ」と言われています。防御・検知をすり抜ける攻撃者に対する「最後の砦」とされるのがアイデンティティ セキュリティ。規制対応、内部統制とSoD(職務権限分離)の実現、今後課題となるAIエージェントのリスクと制御も含め、今求められる対応について解説します。
SailPointテクノロジーズジャパン合同会社
営業本部 アカウント・エグゼクティブ
嶋村 総一郎 氏
特別講演2 5月14日(木)13:30~14:00
地方金融機関の現場で見えた組織課題と次の一歩
地方銀行・証券会社等への直接支援、有事対応・事案対処、デジタルフォレンジックの経験を踏まえ、金融機関の現場で見えてきた組織課題を整理します。特定企業に触れず、初動判断や連携の論点を含め、2026年に踏み出すべき現実的な一歩を示します。
サイバーセキュリティアドバイザー
名和 利男 氏海上自衛隊で戦闘情報中枢業務、航空自衛隊で防空指揮システムのセキュリティ担当業務等に従事。その後、JPCERT/CC等での経験を経て、複数のサイバーセキュリティ専門企業に所属。現在、インシデント対応、サイバー演習、脅威インテリジェンスに注力。
セッション3 5月14日(木)14:10~14:40
企業ブランドを守るセキュリティ戦略ーDMARC・BIMIと外部脅威対策のポイント
なりすましメールやフィッシング、偽SNS、情報漏洩など、企業ブランドを脅かす被害は後を絶ちません。本講演では、これらの脅威の概要を紹介し、具体的な対策手法や運用のポイントを解説します。組織として取り組むべき戦略を、実務で活用できる形でわかりやすく整理してお伝えします。
株式会社TwoFive
技術コンサルタント
伊藤 隼人 氏
特別講演3 5月14日(木)15:30~16:00
SMBCグループにおけるサイバーセキュリティの取組み
SMBCグループは、サイバーリスクを重要な経営課題と位置付け、グループ・グローバル横断でサイバーセキュリティ対策を推進しています。足元の環境も踏まえつつ、ガバナンス、識別、防御、検知、対応、復旧、サプライチェーン等の切り口で当グループの施策の概要を説明します。
三井住友フィナンシャルグループ
三井住友銀行 サイバーセキュリティ統括部 統括グループ グループ長
柏倉 信貴 氏2005年 入社。法人営業を経た後、総務部・リスク統括部で主にオペレーショナルリスク管理に従事。2011年から5年間、ロンドン拠点に駐在。2020年からニューヨーク拠点に駐在し、サイバーセキュリティに従事。2025年10月から現職。サイバーセキュリティ戦略策定や経営報告等の業務を所管。
■ オンラインセミナーの受講について
オンラインセミナーはブラウザ上で閲覧いただけます。開催前までに下記URLにて正常に再生できるかの確認をお願いいたします。
https://v2.nex-pro.com/live_check/
●講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●一部のセッションは、会期後よりアーカイブ配信もいたします。気になるセッションの見直しなど、ご都合にあわせて、ぜひご登録・ご視聴ください。
※一度のご登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。またアーカイブ配信だけを視聴する場合でも、ご登録いただく必要があります。
※アーカイブ配信の準備が整いましたら、登録者の方にメールでお知らせいたします。
協賛
お問い合わせ
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp
開催日程
- 2026/05/14 09:55 - 05/14 17:20 (445分)
申し込み期間
- 2026/03/31 00:00 - 2026/05/14 14:00









