2026/06/25 13:00 - 2026/06/25 18:00

食品製造DX カンファレンス 2026

概要

食品製造DX カンファレンス 2026

 基調講演 キユーピーにおけるAI原料検査
開発の歩みと品質管理

キユーピー株式会社
高橋 健男
 特別講演2 食品製造における課題と
食品工場DXの推進事例

三島食品株式会社
福田 亨

キユーピーに学ぶ
製造現場を変革する
データ活用事例

職人技の継承から
商品情報管理まで
「攻めのDX」

複合危機に直面
する食品製造を支える
最新ソリューション

原材料高騰、人手不足、物流コスト増に加え、工場を狙うサイバー攻撃の脅威も高まるなど、食品製造業はかつてない「複合危機」に直面しています。いま、経営層および現場リーダーに求められているのは、データ活用による迅速な意思決定、AIやロボティクスによる抜本的な省人化、そしてサプライチェーン全体を見据えた「稼ぐ力(攻めのDX)」への転換です。

本セミナーでは、食品製造業でのDX/デジタル活用にフォーカスし、業界トップランナーによる食品製造DXの最新事例やデジタル戦略をお届けするとともに、生産性向上からセキュリティ対策まで、食品製造DXを支援する最新ソリューションについて紹介します。

開催概要

名称
食品製造DX カンファレンス 2026
会期
2026年6月25日(木)13:00~
形式
ライブ配信セミナー
主催
MONOist
共催
日本食糧新聞社
参加費
無料
対象者
食品メーカー、食品製造業の経営、工場長、DX推進部門、品質管理部門、生産部門、経営企画部門の方々

※申込の締切は 2026年6月25日(木)14:00 までとなります。

参加申込する
登録済の方はこちら

プログラム

基調講演 6月25日(木)13:00~13:40
キユーピーにおけるAI原料検査開発の歩みと品質管理:食品データで拓く品質DX

食品業界全体が直面する人手不足に対し、キユーピーでは人の目視選別からAI原料検査装置と人の協働へと転換しました。個社開発の限界によるデータサイロ化を打破するため、業界全体の「協調領域」となるデータ基盤構築を提言します。さらに、食品安全から食品品質への全数監視を目指す全量保証の取り組みも紹介します。

キユーピー株式会社
生産本部 生産技術部 未来技術推進チーム
高橋 健男 氏 2012年 東邦大学大学院薬学研究科 薬科学専攻 修士課程修了
2012年 キユーピー株式会社入社、品質保証本部に配属。調味料製品の品質管理実務に従事
2014年 研究開発本部にて、食品の分析、新規評価技術に関わる研究開発を担当
2017年 品質保証本部にて、AIおよび新技術を活用した品質保証の自動化・高度化を推進
2020年 生産本部にて、農林水産省補助金事業の研究開発に従事
      国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)との共創により、食品原料の外観・内部AI検査技術の開発を担当
2023年 生産本部 生産技術部にて、AI・デジタル技術を活用した製造現場の自動化・高度化技術の開発に従事(現職)
社外活動:農林水産省補助金事業 イノベーション創出強化研究推進事業(応用研究ステージ)「低価格・高精度・高速食品原料外観・内部AI検査装置の研究開発(02017B)」(2020年度-2022年度)

セッション1 6月25日(木)13:50~14:20
お客様満足度を最大化! PIMが拓く食品製造業の「攻め」のDX戦略​

食品製造業において、商品企画・開発における情報の一元管理不足、それに伴う業務の非効率性、そして情報連携の不足によるリスク増大は、多くの企業が直面する課題です。本講演では、これらの課題を解決し、お客様満足度を高めるための「連続的な商品開発」を実現する鍵として、PIM(Product Information Management)システムに焦点を当てます。フジッコ株式会社がCentric PXMを導入し、DX1.0(守り)として「属人化」「ムダ」「リスク」を排除し、DX2.0(攻め)として社内外の情報を「繋ぎ→最適化→利活用」することで、どのように商品情報管理のDXを推進し、新たな価値創造に取り組んでいるのかをご紹介します。PIMシステムが食品製造業にもたらす変革と持続的な成長への道筋を、フジッコとDNPの取り組み事例を交えながら深く掘り下げてまいります。

フジッコ株式会社
マーケティングコミュニケーション部長
初鹿 貴則 氏​

大日本印刷株式会社​
情報イノベーション事業部マーケティングセンター​ デジタルマーケティング本部ソリューション企画開発部
田中 学 氏​

Centric Software, Inc.
営業部 シニアアカウントエグゼクティブ
小菅 徹哉 氏​

セッション2 6月25日(木)14:30~15:00
“止めない・判断がぶれない・属人化しない”食品工場のDX 
― 設備・保全データを基軸に、AIで現場判断を変える

設備停止リスク、品質問題、人手不足が同時に進行する食品工場では、現場の判断をいかに迅速かつ再現可能にするかが重要です。本講演では、設備・保全データを基軸としたDXにより、属人化を排し、安定稼働と判断力強化を実現するアプローチを解説します。さらに、AI活用による意思決定高度化の実践ポイントを紹介します。

Octave
エグゼクティブ・インダストリー・コンサルタント
末定 啓介 氏

特別講演1 6月25日(木)15:10~15:50
「現場主導」のデジタル活用体制構築(仮)

井村屋グループ株式会社
デジタル戦略室

セッション3 6月25日(木)16:00~16:30
緊迫の中東情勢とDXの盲点~エネルギー危機を乗り切る電気代削減術

食品製造業でDXが進む一方、多くの経営者を悩ませているのが、激化する中東情勢に伴うエネルギー価格の高騰です。本講演では、電気代の構造や見直しポイントを分かりやすく解説。実際の導入事例として、食品製造業における電気代削減事例と利益改善につながる実践策をご紹介します。

デジタルグリッド株式会社
プラットフォーム事業部 Director
井澤 僚太 氏

特別講演2 6月25日(木)17:20~18:00
食品製造における課題と食品工場DXの推進事例

ふりかけ「ゆかり」など一般・業務用ふりかけを手掛ける当社は、生産状況や実績の見える化や人手不足解消/生産性向上のための業務効率化にDXを活用しています。講演では、機械保全の取り組みや技術伝承における動画マニュアルツールの活用、スキル管理ツールによる多能工化事例をご紹介します。

三島食品株式会社
常務取締役生産本部長 兼 資材本部長
福田 亨 氏1971年生まれ。1995年 三島食品株式会社入社。広島工場の品質管理を担当しながら、HACCP構築にあたる。関東工場工場長補佐の際に見える化を実践する。2008年 大連三島食品総経理に着任し、生産性を20%向上させ、黒字化を達成。2016年 現在の広島工場に戻り、取締役生産本部長に就任。「ゆかり姉妹シリーズ」の生産性向上や保全活動に注力している。趣味はゴルフで、アマチュア大会にも参加。

※本講演は過去の再放送です。講演内容は配信当時(2025年2月5日)の情報となります。

参加申込する
登録済の方はこちら

●講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●全てのセッションは、会期後よりアーカイブ配信もいたします。気になるセッションの見直しなど、ご都合にあわせて、ぜひ登録・視聴ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。またアーカイブ配信だけを視聴する場合でも、登録いただく必要があります。
※アーカイブ配信の準備が整いましたら、登録者の方にメールでお知らせいたします。

お問い合わせ

アイティメディア株式会社 イベント問い合わせフォーム

https://v2.nex-pro.com/campaign/94100/apply?group=2606_FoodDX

開催日程

  • 2026/06/25 13:00 - 06/25 18:00 (300分)

申し込み期間

  • 2026/05/19 00:00 - 2026/06/25 14:00

下記フォームに入力して、予約を行ってください。

既に登録済みの方はこちら
申し込み内容
確認