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「がん個別化医療」というイノベーション
2021/12/11 10:00 - 2021/12/26 21:00


オンライントーク2
「がん個別化医療」というイノベーション


配信期間:2021年12月11日(土)10:00 ~ 12月26日(日)21:00


キャリア中核のビジネスパーソン必見!
日本では、毎年約40万人ががんで亡くなると言われています。一人ひとりにあった薬で治療を行う最先端のがん個別化医療の話題を取り上げます。より広く「がん個別化医療」を普及させ確立させるため、専門医、AIテクノロジーの企業経営者の皆さまと共にディスカッションしながら、どうしていくべきかを考えます。


ー出演者ー


①石山 洸(いしやま・こう)氏

株式会社エクサウィザーズ 代表取締役社長

東京大学未来ビジョン研究センター 客員准教授

東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻修士課程修了。2006年4月、株式会社リクルートホールディングスに入社。同社のデジタル化を推進した後、新規事業提案制度での提案を契機に新会社を設立。事業を3年で成長フェーズにのせ売却した経験を経て、2014年4月、メディアテクノロジーラボ所長に就任。2015年4月、リクルートのAI研究所であるRecruit Institute of Technologyを設立し、初代所長に就任。2017年3月、デジタルセンセーション株式会社取締役COOに就任。2017年10月の合併を機に、現職就任。東京大学未来ビジョン研究センター客員准教授。

・演題「イノベーションを活かしたヘルスベンチャーのスタートアップ」
スタートアップを立ち上げ、英知を集めイノベーションを起こす石山氏のAIテクノロジーを用いたユニークな取り組みと、これから注視すべき「AIなどのヘルステック」で介護や医療に関するAIの可能性と、イノベーションを起こすために必要なことを語る。





②佐々木 毅(ささき・たけし)氏

東京大学大学院医学系研究科 次世代病理情報連携学講座 特任教授

2013年に東京大学大学医学部人体病理学・病理診断学分野、准教授に着任。2018年より東京大学医学系研究科 次世代病理情報連携学講座 特任教授を拝命。東京大学病院地域連携推進・遠隔病理診断センター長およびゲノム病理標準化センター長を兼任。また東京大学知能社会国際卓越大学院構想では、医療系人工知能開発を拝命。国の医療政策では、「オーダーメイド医療の実現プログラム(文科省)」、「次世代医療機器等製品評価指標作成事業・人工知能分野審査WG(厚労省・PMDA)」などの構成員・委員を務める。日本病理学会理事、医療事務・社会保険委員長、日本医療機能評価機構評価委員。

・演題「病理医の役割:「がん」を確定診断するのは病理(専門)医 デジタルパソロジーとAI病理診断支援プログラム」

患者にあった最適な治療方法を選ぶ病理医でもある立場から、患者がより適切な治療を受けられるよう、AIをはじめとした先端のIT技術に対する期待と、「がん個別化医療」を広めるためにどうしていくべきかを語る。





③谷 洋一 (たに よういち)氏

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社  デジタルインサイト本部 本部長

世界的抗体メーカーにて、がんの病理診断およびがん治療法選択のためのコンパニオン診断薬の日本初上市を牽引。アジア太平洋領域マーケティングマネージャー・グローバルトレーニングディレクターを歴任し、学術サポート・啓発のための活動を行った。
より広い視野に立ってがんの診断・治療に関わりたいと考え、2014年に体外診断薬部門と製薬部門を有するロシュに入社。がん診断・検査の標準化・精度管理を推進するとともに、遠隔病理診断の普及に努める。2021年10月より、デジタルインサイト本部長に就任。デジタルソリューションで個別化医療支援を一層強化するため、医療・診断分野におけるDX推進にチャレンジしている。

・演題「最新の「がん個別化医療」~NAVIFYを例に挙げて」
遺伝子の変化を調べるための診断薬「コンパニオン診断薬」や、個別化医療に必要な意思決定をささえるロシュのデジタルソリューションNAVIFYを例に、病理医の負担を減らすなど未来の日本の医療現場に貢献するためのビジョンを語る。




MC 武田 祐子(たけだ・ゆうこ)氏

山形大学理学部生物学科環境生物学専攻卒業。
1994年フジテレビにアナウンサーとして入社。「笑っていいとも!」「FNNスーパーニュース」などを担当。
2015年「ザ・ノンフィクション」~リアル追跡ドキュメント多摩川で悼む人々~ FNSアナウンス大賞受賞。
2016年「ザ・ノンフィクション」~失敗は失敗じゃない~ ギャラクシー賞 奨励賞。
2018フジテレビを退社し、フリーに転身。
現在、CX「もしもツアーズ」「任天堂更新youtube」よゐこの〇〇シリーズのナレーションを務めている。NowVoiceにて音声サービスを配信中。







[会場] オンライントークイベント 


[参加費] 無料

 

[注意事項]

・本イベントの録画・録音・撮影・スクリーンショットなどは固くお断りいたします。万一これらの行為が発覚した場合、著作権及び肖像権侵害で対処させていただく事があります。

・「ネットワーク環境が安定した場所」からご視聴ください。回線やパソコンの不具合などによりご視聴ができない場合、アーカイブ配信期間中に再度ご視聴をお試しください。

・視聴に伴う機器、通信料はお客様のご負担となります。


●お問い合わせ・ご質問等は、事務局までお気軽にご連絡ください。

 E-mail : 125and50.japan@roche.com 


2021/12/11 10:00 - 2021/12/26 21:00

「がん個別化医療」というイノベーション


オンライントーク2
「がん個別化医療」というイノベーション


配信期間:2021年12月11日(土)10:00 ~ 12月26日(日)21:00


キャリア中核のビジネスパーソン必見!
日本では、毎年約40万人ががんで亡くなると言われています。一人ひとりにあった薬で治療を行う最先端のがん個別化医療の話題を取り上げます。より広く「がん個別化医療」を普及させ確立させるため、専門医、AIテクノロジーの企業経営者の皆さまと共にディスカッションしながら、どうしていくべきかを考えます。


ー出演者ー


①石山 洸(いしやま・こう)氏

株式会社エクサウィザーズ 代表取締役社長

東京大学未来ビジョン研究センター 客員准教授

東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻修士課程修了。2006年4月、株式会社リクルートホールディングスに入社。同社のデジタル化を推進した後、新規事業提案制度での提案を契機に新会社を設立。事業を3年で成長フェーズにのせ売却した経験を経て、2014年4月、メディアテクノロジーラボ所長に就任。2015年4月、リクルートのAI研究所であるRecruit Institute of Technologyを設立し、初代所長に就任。2017年3月、デジタルセンセーション株式会社取締役COOに就任。2017年10月の合併を機に、現職就任。東京大学未来ビジョン研究センター客員准教授。

・演題「イノベーションを活かしたヘルスベンチャーのスタートアップ」
スタートアップを立ち上げ、英知を集めイノベーションを起こす石山氏のAIテクノロジーを用いたユニークな取り組みと、これから注視すべき「AIなどのヘルステック」で介護や医療に関するAIの可能性と、イノベーションを起こすために必要なことを語る。





②佐々木 毅(ささき・たけし)氏

東京大学大学院医学系研究科 次世代病理情報連携学講座 特任教授

2013年に東京大学大学医学部人体病理学・病理診断学分野、准教授に着任。2018年より東京大学医学系研究科 次世代病理情報連携学講座 特任教授を拝命。東京大学病院地域連携推進・遠隔病理診断センター長およびゲノム病理標準化センター長を兼任。また東京大学知能社会国際卓越大学院構想では、医療系人工知能開発を拝命。国の医療政策では、「オーダーメイド医療の実現プログラム(文科省)」、「次世代医療機器等製品評価指標作成事業・人工知能分野審査WG(厚労省・PMDA)」などの構成員・委員を務める。日本病理学会理事、医療事務・社会保険委員長、日本医療機能評価機構評価委員。

・演題「病理医の役割:「がん」を確定診断するのは病理(専門)医 デジタルパソロジーとAI病理診断支援プログラム」

患者にあった最適な治療方法を選ぶ病理医でもある立場から、患者がより適切な治療を受けられるよう、AIをはじめとした先端のIT技術に対する期待と、「がん個別化医療」を広めるためにどうしていくべきかを語る。





③谷 洋一 (たに よういち)氏

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社  デジタルインサイト本部 本部長

世界的抗体メーカーにて、がんの病理診断およびがん治療法選択のためのコンパニオン診断薬の日本初上市を牽引。アジア太平洋領域マーケティングマネージャー・グローバルトレーニングディレクターを歴任し、学術サポート・啓発のための活動を行った。
より広い視野に立ってがんの診断・治療に関わりたいと考え、2014年に体外診断薬部門と製薬部門を有するロシュに入社。がん診断・検査の標準化・精度管理を推進するとともに、遠隔病理診断の普及に努める。2021年10月より、デジタルインサイト本部長に就任。デジタルソリューションで個別化医療支援を一層強化するため、医療・診断分野におけるDX推進にチャレンジしている。

・演題「最新の「がん個別化医療」~NAVIFYを例に挙げて」
遺伝子の変化を調べるための診断薬「コンパニオン診断薬」や、個別化医療に必要な意思決定をささえるロシュのデジタルソリューションNAVIFYを例に、病理医の負担を減らすなど未来の日本の医療現場に貢献するためのビジョンを語る。




MC 武田 祐子(たけだ・ゆうこ)氏

山形大学理学部生物学科環境生物学専攻卒業。
1994年フジテレビにアナウンサーとして入社。「笑っていいとも!」「FNNスーパーニュース」などを担当。
2015年「ザ・ノンフィクション」~リアル追跡ドキュメント多摩川で悼む人々~ FNSアナウンス大賞受賞。
2016年「ザ・ノンフィクション」~失敗は失敗じゃない~ ギャラクシー賞 奨励賞。
2018フジテレビを退社し、フリーに転身。
現在、CX「もしもツアーズ」「任天堂更新youtube」よゐこの〇〇シリーズのナレーションを務めている。NowVoiceにて音声サービスを配信中。







[会場] オンライントークイベント 


[参加費] 無料

 

[注意事項]

・本イベントの録画・録音・撮影・スクリーンショットなどは固くお断りいたします。万一これらの行為が発覚した場合、著作権及び肖像権侵害で対処させていただく事があります。

・「ネットワーク環境が安定した場所」からご視聴ください。回線やパソコンの不具合などによりご視聴ができない場合、アーカイブ配信期間中に再度ご視聴をお試しください。

・視聴に伴う機器、通信料はお客様のご負担となります。


●お問い合わせ・ご質問等は、事務局までお気軽にご連絡ください。

 E-mail : 125and50.japan@roche.com