■健康生活コンシェルジュ とは?
■目指す資格内容について
今後、急増する各種健康機器の測定データの読み解きから、生活アドバイスができる専門家です。
活動エリアは、あくまでも日常生活動線内であり、決して医療行為に当たらない場所と内容です。
国家資格の「保健師(養護教諭など)」と「臨床検査技師」の能力を併せ持った入門編イメージとなります。
特に保健師は、看護師資格も同時に必要でハードルが高い資格であり、有資格者数も限られますので、
そうした健康づくりの専門家の時代要請に応じたスペシャリストの輩出を目指します。
健康づくりの三大要素は食事・運動・休息(睡眠)ですが、既存の資格制度に横断的なものは無く、
計測方法やデータの読み解きに特化したものも存在しません。
健康状態評価に「計測行為」は不可欠です。
個人や家族、そして大切な人の健康生活を維持していくために、
健康計測にまつわる基礎知識及び計測技術を有し、
日常的に計測から得られるデータに基づき、
健康生活をガイドできるスペシャリストの育成を進めていきます。
■実践的なアドバイスができる専門家
保健師(約5万人)、臨床工学技士(4.6万人)と資格者数が少なく在籍場所も限られるため、
日常生活に寄り添いながら健康生活を支援できるスペシャリスト育成が急務となっています。
■活躍の場は?
わざわざ何処かへ出掛けて頂くのではなく、
日常生活シーンの様々な場所が健康づくりのサポートフィールドになっていきます。
例えば、美容院、百貨店、ブティック、スポーツ店、自動車ディラーなどなど・・・。
直接的に健康に関わらない場所でも、各種計測機器が設置されていくはずです。
そうした場所で、健康行動をガイドしたり、より正確な計測をサポートする人材が必要とされていくと考えています。
■事業概要について
まずは、弊社団を生み出した国家プロジェクト「健康生き活き羅針盤リサーチコンプレックス」で制作された「リサコン・クラス」を学んでください。
今後、各種のオリジナル・カリキュラムの投入を準備していますので、ご期待ください。
企業の皆様のお問い合わせは下記までお願いします。
事務局メールアドレス
info@fdhh.jp
健康生活コンシェルジュとは