VE実践論文・活動事例


[VE実践論文]FASTとTRIZを組み合わせた現場作業の組織的改善  



少子化の背景などもあり、現場の属人的な知見を体系化して組織として資産化する力が求められています。本論文では、FASTとTRIZを組み合わせて、現場作業の情報を形式知化して組織として改善する手法を実践事例とともに報告します。現場作業の改善をどのように進めれば良いのか、お困りの方のヒントになれば幸いです。(再生時間:28分)

三菱重工業株式会社 ICTソリューション本部パワーITソリューション部 高砂ITグループ 吉田 尚史 氏 VES

2001年、三菱重工業株式会社に入社。大型ガスタービンの構造設計に従事した後、製造プロセス改善を行う部門の立ち上げに参画するために製造部門に移り、VEの実践活動を展開。現在は、IT部門で生産管理システム刷新プロジェクトに従事。



[VE実践論文]レインボーブリッジの全面塗装塗替えに向けた主塔の足場計画検討

  


長大橋の全面塗替えでは、作業の土台となる足場計画が安全性や景観性、工事費の縮減等において重要となる。そこで本検討では、全面塗替えに向けたレインボーブリッジ主塔部の足場計画において、VE手法を取り入れることにより、安全性や景観性、工事費等の観点で最適となる足場計画を提案したものである。(再生時間:25分)

首都高速道路株式会社 技術部DX推進室DX推進課 課長代理 神田 信也 氏

2006年、首都高速道路株式会社に入社。土木技術者として建設事業、保全事業、大規模更新・修繕事業の設計や現場監督等の業務を経験。2021年9月まで保全事業の設計部署に所属し、大規模修繕工事や上部工の耐震補強工事等を担当。10月よりデジタル技術に関する部署に所属。




[VE実践論文]LEAN Enterprise Value(LEV)技法を活用したBPRの実践事例




当社では、2017年のガス小売全面自由化と、2022年に控えるガス導管部門の法的分離等の環境変化を踏まえ、全社的にVE活動の取組みをスタートした。その中で我々は、業務プロセス改革に対してLEV技法とVEを組み合わせ、活動を効果的に進める手法を提案した。本論文では、その手法の概要と、実際にガス小売部門の集合住宅向け床暖房工事における業務プロセス改革へ適用した事例を紹介する。(再生時間:25分)

東京ガス株式会社 営業エンジニアリング事業部エンジニアリング高度化PJG 堀  大樹 氏 VEL

2017年入社以来、ガス給湯暖房設備の施工支援業務に従事。現在は所属部署内の業務改革とVE活動の推進を担当。



東京ガス株式会社 資材部調達企画グループ 伊藤 学 氏 VES

2004年2輪車メーカーへ入社、開発購買と海外駐在を経験。2018年に東京ガスへ入社。以来資材部で調達改革とVEの事務局を担当。




[VE実践論文]設計ノウハウ伝承にVE活動を上手く活用するための提案  


製造業において、自社製品の設計ノウハウの伝承は、企業の持続可能性を確保するための課題の一つである。設計ノウハウを伝承したいVE対象に対し、上手く設計ノウハウを伝承できる場合とできない場合がある。そこで、設計ノウハウ伝承時のVEの有効性を高めるための工夫点やファシリテーションの留意点などを提案する。(再生時間:30分)

有限会社大西マネジメント・ソリューション 代表取締役 大西 規生 氏 CVS

企業のITシステム開発・運用、業務改善などに携わった後、現会社に入社。現在は、VE や現場改善、業務改善などの実践活動の指導・支援に従事している。技術士(経営工学)、中小企業診断士、ITコーディネータなど。




[VE実践論文]ーバリューエンジニアリング・プロセス新潮流を実戦投入!-  
   
         イノベーション創造型VE 近未来シナリオ×開発設計VEの試行と考察

 


立命館大学の澤口学教授・CVSが提唱するイノベーション創造型VE/TRIZ。そのデザイン思考を効率的に体現したNew0Look VE(次世代製品企画VE)の方法論を公共建築物の更新計画に適用。概ね10年先のニーズを未来シナリオとしてまとめ、開発設計VEの使用者要求事項にインプット。公共施設企画立案の新たなアプローチについて報告します。(再生時間:32分)

首都高速道路株式会社 事業開発部 事業企画課 技術担当課長
                計画・環境部 都市環境創造課 事業調整担当課長 
 中原 格 氏 VES

1992年クルマと高速道路のインターフェイス建築の創造を志し、首都高速道路公団入社。東京都庁、JR東日本建築設計での経験も活かし、“首都高VEの新たな挑戦と深耕”を掲げ活動中。APECアーキテクト、一級建築士、VES。



首都高速道路株式会社 技術部施設技術課 課長代理 古谷 潤 氏

1999年首都高速道路公団入社。2018年首都高初の「New 0 Look VEチーム」のリーダーを務め、提案から実施に大きな成果を上げる。現在は技術部施設技術課で研修企画等に従事しつつ、“首都高VE”のさらなる深化・発展に取り組む。一級建築士。




[VE実践論文]デジタルVEワークショップの試行と今後の展望   


コロナ禍において、公共事業を対象に、WEB会議や少人数会議を組み合わせ、感染リスクを抑えつつVEワークショップを実施する方法(仮称:デジタルVE-WSS)を試行した。本手法は移動時間や会議室の制約がなくメリットが多いが、事前準備や運営面の工夫が必要である。本稿では、今回の試行概要と今後の展望について報告する。(再生時間:32分)

パシフィックコンサルタンツ株式会社 DS事業本部VEセンター長 木守 岳広 氏 CVS

2006年よりVEセンターに所属し、VE研修、VE講演、事業改善、組織改善等、公共事業の改善活動を幅広く支援する。現在はVEセンター長として新規プロジェクトの企画開発に携わる。





[VE実践論文]機能思考と品質思考を融合した詳細評価(技術性の評価)プロセスの考察



本論文は、詳細評価の「技術性の評価」手順で代替案の具体的な設計内容のみに視点が集中することを回避するために、FMEA(Failure Mode and Effects Analysis)を活用した品質思考(原因-結果で課題解決する思考)と機能思考(目的-手段で課題解決する思考)を融合した実施プロセスとその実践体制を提案するとともに、プロセスの有効性を検証したものである。(再生時間:30分)

アズビル株式会社 バルブ商品開発部マネージャー渡邉 清彦 氏 CVS

1993年山武ハネウエル(現アズビル)入社。ビル空調用電動弁の製品開発に従事し、2019年から現職。開発プロジェクトへの管理技術適用(主にVE)支援、社内VE教育、新製品開発プロセスの作成支援業務を担っている。専門分野は管理技術。





[VE実践論文]簡易版のVEワークショップ開発と適用実践     


VEを導入する企業にとって、導入直後の数年間はVE専門家が不足するため、対象テーマの規模や改善余地に応じて、実施方法を最適化することが難しい場合が多い。本論では、VE普及活動を軌道に乗せるため、サービス業における小規模な改善テーマに最適な簡易版のVEワークショップを開発し提案する。そして、その実践事例を踏まえ、有効性について示す。(再生時間:25分)

株式会社ひぐち FA開発部 課長 深江 和博 氏

2002年9月、株式会社ひぐち飲食営業部に入社。自社ブランドの業態開発を担当している時期に、全社導入をきっかけとしてVEを学ぶ。現在はVE推進部署に所属し、サービス業へ適用範囲を広げるべく精力的に取り組んでいる。





[VE実践論文]狩野モデル活用によるサービス価値評価技法の開発   


宿泊業における生産性向上のきっかけを得るべく 、VEと狩野モデルを使い、サービス価値評価技法の開発を試みました。製造品のように原価計算が容易にできない接客サービス業の人的サービスに改善着想を得たい場合、限られたリソースから顧客満足度を効率的に高めることができる価値評価技法です。(再生時間:22分)

株式会社ひぐち ホテル営業部 部長 瀬戸口 竜也 氏

サービス業に携わって40年。飲食店の店長から始まり、現在は新規事業のホテルを担当しています。VE活動の日は浅く、まだ4年足らずですが、目的志向の考え方が身につきだしたことを日々実感しています。





[VE活動事例]救急車用ストレッチャーのVE適用による価値改善とリモートVE活動

  


救急車用ストレッチャーの価値改善に向け、コロナ禍の影響により、急遽リモートで活動したVE実践事例、およびその後の VE活動のリモート化への取り組みについて紹介する。(再生時間:31分)

株式会社松永製作所 開発部 係長 和田 集太 氏

2011年株式会社松永製作所入社。法人営業を経て、2014年よりオーダーメイド製品の設計業務に従事。2020年より新製品の企画開発に携わるとともに、VE事務局として社内のVE活動の推進サポートを担当。




有限会社大西マネジメント・ソリューション 代表取締役 大西 規生 氏 CVS

企業のITシステム開発・運用、業務改善などに携わった後、現会社に入社。現在は、VE や現場改善、業務改善などの実践活動の指導・支援に従事している。技術士(経営工学)、中小企業診断士、ITコーディネータなど。