健康生活コンシェルジュ eラーニング・プログラム

2020年3月31日まで「健康“生き活き”羅針盤リサーチコンプレックス」の国家プロジェクトとして、神戸市、兵庫県、理化学研究所を中心に、健康科学の専門知識を有する人材を育成するためのｅラーニング講座を提供してきました。

参画機関の方々を中心に受講頂き好評だったため、「一般社団法人　次世代健康社会・ヘルスケア推進協会（FDH＆H）」が事業承継機関としてサービスを継続することとなりました。

昨今、新しい健康計測機器をはじめ、健康に関わる測定機能を持つデバイスが急速に増えて来ていますが、正しい使い方や数値の理解が出来なければ、意味がありません。しかし、一般の方々の健康知識は高くありませんので、関係者の方々の学びは重要です。

eラーニングは、いつでも、どこでも視聴できるこれからの社会情勢や学習形態にマッチした優れたシステムです。スマホやタブレットでも視聴でき、お忙しい方でも取り組みやすくなっています。

今まで提供してきた講座を継承しつつ、今後はより広く一般の方々にも参加して頂けるよう、講座を再構成していく予定です。

ヘルスケア関連の事業や健康経営の現場に携わる皆さま、そして、販売やサービスの現場で健康情報にしっかりとした知識で接客レベルを上げたい方など、様々な方々に受講いただければ幸いです。

FDH＆H　代表理事　八村 大輔