70文字で決まる!
効果的なウェビナー タイトルの付け方
ウェビナーはマーケティング効果のあるツールです。ウェビナーはターゲット層を魅了し、情報提供するという一連のサービスを提供できます。
主催者がターゲットを獲得する機会を得られるか否かは、ウェビナータイトル、ランディングページ、登録後のリダイレクトページで影響します。
ウェビナーに対して良い反応を得るには、明確に、「読者に対するメリット」を参加予定者に提供することが必要です。
この3部構成のシリーズでは、参加者との関係を構築する様々な方法について以下の通り取り上げます。
- タイトルが適切である重要性
「PART1 効果的なウェビナー タイトルの付け方 」
- スムーズな登録プロセスにおける注目点
「PART2 ウェビナー申込プロセスの最適化」
- ウェビナーの体験を最大限に活かすため、登録からライブイベントまでに主催者および参加者がすべき検討事項
「PART3 ウェビナー登録からセミナー当日開始までに実行すべきこと」
ウェビナータイトルの作り方
ウェビナータイトルは、スマートで要点をついたタイトルにする必要があります。
最近ではアテンションスパン※1 を意識した短いタイトルが効果的です。
また、検索エンジンがウェビナーページをインデックスする際、検索結果に改善をもらし、さらにソーシャルメディアにシェアするプロセスも容易になります。
イベントのタイトルは最大70文字までに制限するのが良いでしょう。
ウェビナータイトル創作にあたり、タイトルの長さに関するガイドライン以外は特にありません。
適切な言葉を使用してアピールしましょう。しかし、ダイナミックさが足りないと読者にアピールできません。
例えば、このブログ記事が「効果的なウェビナープロモーション」というタイトルであったとしたら、この記事をクリックして読んだでしょうか?
おそらく開かなかったと思います。
「VIRTUALVENUEブログ」ではタイトルに「例 リードを伸ばし、ROIを高めるープロの極意」などの動詞を組み入れることを推奨しています。すぐに読者の目を引く動詞「伸ばす」という言葉で始まるタイトルで始めます。
しかし、タイトルのクリエイティビティにとらわれすぎないように注意してください。
タイトルはランディングページの内容とプロモーションするイベントに見合ったものである必要があります。また、ウェビナー視聴後で得られるであろう内容が予測できるものに設定します。
さらに考慮すべき点
- 他社との共催は、セミナーの新たな情報や見解を得られるだけではなく、共催者の加入者リストを入手することができ、新規見込み顧客の拡大を図れます。
- 共催するパートナーには、自社のビジネスを補完する高品質な製品とサービスを持つパートナーを選びます。また、ウェビナー内容と販促の戦略に同意できることを確認しましょう。
本シリーズの次のパートでは、スムーズなウェビナー申込プロセスの最善方法について述べます。
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