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＜ 子どもたちの意欲と主体性を引き出す学び、どうデザインする？ ＞
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SDGs（持続可能な開発目標）が探究のテーマとして扱われることが多くなりました。遠い世界のようにも感じる社会課題を「自分ごと」として引き寄せて考えるにはどうすればよいか、試行錯誤されている先生方も多いのではないでしょうか。

このセミナーでは、社会とつながる実践的なSDGs学習を、企業とも連携・協働しながら進められている奈良市立小学校の先生方より事例をご発表いただきました。

学習のまとめとしてAdobe Sparkでスライドショーを作成

平和学習や防災教育、地元ブランディングプロジェクトなどを通して、自ら「もっと知りたい！」「考えたアイデアを伝えたい！」という意欲を引き出し、子どもたちの主体的な取り組みにつなげられる授業デザインのポイントとは？
児童の1人1台端末を積極的に活用しながら、集めた情報を整理・分析し、解決アイデアへの昇華に導く論理的な思考法の実践やツールの活用方法も必聴です。

また先生方からの事例発表に続き、コンテスト指定アプリのAdobe Spark（アドビ スパーク）の「ブランディング機能」をご紹介しました。より統一感をもたらす発展的な使い方として、ぜひ作品づくりにお役立てください。

【タイムライン】

• 2：48ー　
  「社会とつながるクリエイティブな学びづくり」
  岸下哲史 先生　奈良市立辰市小学校 教頭
  大形憲治 先生　奈良市立椿井小学校
  新宮済 先生　　奈良市立平城小学校
• 52：35－　Adobe Spark　「ブランディング機能」のご紹介

＊提示資料はこちら

【SDGsクリエイティブアイデアコンテスト2021 とは】

小・中・高校を対象に「SDGs達成に向けた解決アイデア」について、GIGAスクールデバイス × 教育機関向け無料Adobe Sparkで制作された「動画を含むWebページ」作品を募集するコンテストです。
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