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マルチクラウド時代のセキュリティ最新トレンド※このセミナーは2023年10月の情報を元に構成しています。ランサムウェアによる大規模なサイバー攻撃を受けたニュースが世間を騒がせています。被害を受ける前に対策をしっかり取ることでリスクを大きく下げることが可能です。本セミナーでは、クラウドメーカーのうち、日本オラクル社と日本マイクロソフト社をお迎えし、特にセキュリティに関する最新トレンドの解説と、各社の取組みについて、事例を交えて解説いたします。TISより、マルチクラウド活用におけるクラウドセキュリティ監視についてご紹介する中で、より安全で安心なクラウド利用を実現する手段について考えます。※本ウェビナーは2023年10月開催ウェビナーの再配信となります。 セミナー概要 タイトル マルチクラウド時代のセキュリティ最新トレンド 参加費 無料 共催 日本オラクル株式会社・日本マイクロソフト株式会社・TIS株式会社 備考 全日程で同じ講演内容となります。ご都合の宜しい日程にご参加ください。 アジェンダ 35分間  マイクロソフトが提供するマルチ クラウド セキュリティとは 日本マイクロソフト株式会社  国内市場においてもすでに複数のクラウドを利用するマルチクラウド化は一般化しています。しかし過去 1 年間のお客様へのインシデント対応を分析した結果、課題が浮き彫りになりセキュリティ対策は必要不可欠な状況です。本セッションでは Microsoft Digital Defense Report 2022 をベースに最新のセキュリティ トレンドとインサイト、それに応じたセキュリティ対策に向けマイクロソフトが提供するマルチ クラウド セキュリティのカバー範囲や導入メリットをご紹介いたします。最後に近い将来提供予定である対話でセキュリティ担当者を支援する生成型 AI セキュリティ ソリューション Microsoft Security Copilot もご紹介させていただきます。 35分間 データをいかに守るか?データ中心のセキュリティ対策とサイバーレジリエンス日本オラクル株式会社 このようなお悩みや疑問、お持ちでないですか?ランサムウェア被害が多く報道され自社も被害にあわないだろうか。操作ミスなども含めた内部不正対策を強化したい。本セッションでは、昨今のセキュリティ事案から考えるセキュリティ対策について、ゼロトラスト時代に求められるデータ中心のセキュリティ対策とサイバーレジリエンスの考え方を、米国での最新動向も交えてお伝えします。どのようにデータを保護し、万が一の被害の際にデータを確実により早く復旧するかについて、事例を交えながらご紹介します。 20分間 煩雑な管理をシンプルに!OCI&Azureマルチクラウド環境における統合セキュリティ管理の実現TIS株式会社 パブリッククラウドの利用増加やサイバー攻撃の巧妙化に伴い、セキュリティの重要性が増してきています。企業のDX推進のためには、さまざまなクラウドサービスを適材適所で組み合わせて活用するケースが増えており、マルチクラウド化が進んでいます。それぞれのクラウドでセキュリティ対策を施した設計を行うことは重要ですが、それだけでは不十分で、企業やグループ企業が利用するクラウドサービスおよびインフラを統合的・効率的にセキュリティ監視する仕組みが必要です。また、セキュリティの観点もクラウドサービスや各システム構成要素へのアクセス・操作の監査や、認証、脆弱性対策など多岐にわたります。これらのマルチクラウド時代のセキュリティ対策をシンプルに一元化し、運用負荷を軽減するTISのソリューション、取組みをご紹介します。 登壇者プロフィール 日本マイクロソフト株式会社パートナー事業本部AI & Security/BizApps アーキテクト本部シニア パートナー ソリューション アーキテクト田住 一茂 日本の大手SIerに5年半ほど在籍後、1998年9月に日本マイクロソフト株式会社に入社。直近5年ほどはパートナー事業本部 AI & Security/BizAppsアーキテクト本部にてセキュリティ分野を担当。Microsoft Digital Trust Security Alliance 参加パートナー (90社以上) とともにサービス開発、最新の技術情報を日々お届けしています。 日本オラクル株式会社事業戦略統括 事業開発本部シニア・マネージャー, CISSP大澤 清吾 2006年からセキュリティ、内部統制、個人情報保護等のシステム提案・導入支援に従事。現在は、企業のオンプレミス・クラウドのセキュリティ強化やコンテンツ管理の販売戦略・ビジネス開発を担当。 TIS株式会社DXビジネスユニット経営管理サービスユニットアプリケーションテクノロジー部エキスパート貴志 大輔 Oracle DBやIT基盤のクラウド化ビジネスを中心にサービス企画・開発・プロモーション、提案・プリセールス、コンサルティング・エンジニア業に従事。TISのOCI関連サービスの企画・開発など多岐にわたる経験を活かし、マルチクラウドやセキュリティについてもビジネス推進役として注力中。
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人材データ可視化で実現する持続的な組織づくり※このセミナーは2025年2月の情報を元に構成しています。  また、2025年2月に行った生配信コンテンツの内容を一部編集し、配信しております。QAセッションは当配信には含まれません。あらかじめご了承ください。昨今、人的資本経営の重要性がますます高まっています。日本は、生産性の低さ、人口減少による人手不足、過疎化、労働者の幸福度の低さ、企業の非財務価値の低さなど、人的資本に関する多くの課題を抱えています。人的資本経営は、「法定の開示」にとどまらず、企業の持続的な価値向上と従業員の自律的でウェルビーイングなキャリアの両立を目指すものです。しかし、実際に人的資本経営を進めようとする際に、何から始めればよいのかわからない方も多いかもしれません。本セミナーでは、人的資本経営の目的とそのメリットをお伝えします。そして、企業価値の向上に向けた活動を実際に進めるために、データの利活用を起点とし、スキルの可視化や財務と人事情報の相関の可視化を通じて、今後の人的資本経営の進め方のヒントをお伝えします。 セミナー概要 タイトル 人材データ可視化で実現する持続的な組織づくり 参加費 無料 共催 TIS株式会社、株式会社SP総研 後援 内閣府 「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」 開催日 2025年03月06日(木)10:00~11:002025年03月18日(火)14:00~15:002025年04月10日(木)11:00~12:002025年04月22日(火)15:00~16:002025年05月13日(火)10:00~11:002025年05月23日(金)14:00~15:00 プログラム (30分) ▢講演タイトル組織よし、従業員よし、社会よしの人的資本経営実現の考え方▢概要企業価値の向上と従業員の自律的なキャリアのために人的資本経営がなぜ重要かをお話しするとともに、経営戦略に基づき人材・財務情報のデータを利活用し、人材戦略を策定して推進する人的資本経営実践サービスについて紹介します。 ▢講演者情報 TIS株式会社 エキスパート 稲葉 涼太 (30分) ▢講演タイトルHRテクノロジーの最新トレンドと、人的資本経営にも必須の「スキルベース」の考え方▢概要人的資本経営の実践にはHRテクノロジーの活用が不可欠であり、これを真の意味で使いこなすためにはスキルベースの人材要件定義と従業員の保有スキルの可視化が大前提となります。そして、そのような「スキル」を中心とした考え方はキャリア自律の促進にもつながります。これらの関係性について、新たな視点で解説します。▢講演者情報株式会社SP総研 代表取締役 民岡 良