製造現場を変えるAIコンピューティング&3Dセンシング ~画像認識から予知保全まで~
概要
人手不足や技術継承、生産性向上への対応が求められる中、製造業においてもAIを活用した業務改善や自動化が加速しています。画像認識による検査の高度化や設備保全の効率化、自律制御システムへの応用など、AIは製造現場の競争力強化に欠かせない技術となっています。
一方で、
- クラウドに依存せず現場でAI処理を行いたい
- コストを抑えてAIを導入したい
- 用途に適したハードウェアを選定したい
- AIの認識精度を向上させたい
といった課題を抱える企業も少なくありません。
本セミナーでは、製造現場でのエッジAI活用に必要な技術や導入のポイントを、具体的な事例を交えて解説します。AIアクセラレータや産業用ラズパイ、センサーフュージョン技術などのソリューションを通じて、設備保全、画像認識、自動化の高度化に向けた実践的な知識と導入のヒントを得ることができます。
開催セミナー
各分野の専門企業である、コンテック・PiLink、JVCケンウッドの3社が新しい取り組みと活用事例を解説します。
開催期間
10月7日10時から
10月9日18時まで
参加費
無料
受講方法
オンライン
各セミナーの紹介
1. 現場で使えるエッジAIの最適解
~Jetson・Intel NPU・Hailoの使い分けと実装アプローチ~
生成AIへの投資が拡大し、フィジカルAIへの期待が高まる一方で、製造現場では既存のWindowsアプリケーションへ画像認識AIを実装するという現実的な課題への対応が求められています。
本セミナーでは、Windows環境で実装できるエッジAIデバイス「Hailo」と、その導入・開発を支援するコンテックのWebサイト「CONTEC Edge AI Compass」をご紹介。エッジAIの導入から実装のステップまで、実践的な情報を分かりやすく解説します。
講演内容
- 現場で使える産業用エッジAI
- Windowsで始めるエッジAIとHailo活用のメリット
- 「CONTEC Edge AI Compass」が目指す開発支援
- Hailoアプリケーション実装のステップ
講演時間
30分程度
講演者プロフィール

| 長野 敢 氏 |
| 株式会社コンテック |
| 営業本部 マーケティング部 マーケティングG G長 |
| 1997年入社、技術部門に配属、ソフトウェア開発に従事。2009年、営業部門エンジニアリング職に。2020年より現職のマーケティング部門で商品企画に携わる。 |
2. 産業用ラズパイで実現するAI予知保全とAI画像処理|PiLink
プライバシーやコストの制約からクラウドAIサービスに提供できない操業データや現場画像をエッジ(ローカル)側でAI推論するエッジAIテクノロジーを新製品PLECOシリーズと共にご紹介します。
これまで産業用ラズベリーパイで高精度スマート計測、AI予知保全、ROSを使った移動ロボット制御など、製造業・社会インフラ分野の先端プロジェクトをリードしてきたPiLink社がついにエッジAI領域に本格参入します。新製品PLECOは今話題のAIアクセラレータ「HAILO」や「SAKURA-II」を統合することで、10万円を切る予算で本格エッジAIサーバーを実現しました。
本セミナーでは、弊社主要製品概要と共に、計測制御分野及びエッジAI分野の代表事例も併せてご紹介します。設備保全や監視の省人化・高度化、現場のAI化分野における皆様独自の世界初を一緒に実現しましょう。
講演内容
- プログラミング知識なしで最先端技術を試す、
ラズベリーパイとオープンテクノロジーの世界 - 産業用ラズパイで設備保全の自動化。スマート計測からAI予知保全まで
- AI機能強化産業用ラズベリーパイPLECOが実現する超低価格エッジAIサーバー
- エッジAIの必要性と、エッジAIを支えるAIアクセラレータ技術
- 予知保全、AI(画像処理・生成AI)分野の事例と今後の展望
講演時間
45分程度
講演者プロフィール

| 能方 研爾 氏 |
| PiLink株式会社 |
| 代表取締役社長 |
| 国内プラントメーカーで制御システム設計に携わった後、ドイツ大手制御メーカー2社で日本法人代表を長く務める。2024年、独自のエッジコンピュータ製品を開発するPiLinkを創業。 |
3. マシンの眼を進化させる
センサーフュージョン技術の最前線|JVCケンウッド(再放送)
AIの物体認識を進化させる、画像×測距のセンサーフュージョン技術
データの合成、視差処理、キャリブレーションにかかる多大な工数や時間に課題をお持ちではないでしょうか。今回ははそんな課題を解決する、JVCケンウッド独自技術を搭載したカメラモジュールをご紹介します。
本セミナーでご紹介するセンサーフュージョンカメラは、画像と距離情報を同時取得し、自律駆動マシンの環境認識と制御精度を向上、自動化の実現と信頼性・効率を高めます。
こんなお悩みをお持ちの方におすすめ
- 自律駆動マシンで、マシンビジョン技術の活用を検討している方
- 測距を伴う、マシンビジョンアプリケーションを検討している方
- 2D-LIDAR(測域センサ)×カメラの組み合わせまたは、
ステレオカメラで課題をお持ちの方
講演内容
- JVCケンウッドの紹介
- 製造現場での自動化の波と既存センサーの限界
- 2D-LIDAR(測域センサ)とステレオカメラの課題を解決
- センサーフュージョンカメラの紹介
- 技術導入支援プログラム
講演時間
30分程度
講演者プロフィール

| 佐藤 匡 氏 |
| 株式会社JVCケンウッド |
| 事業開発センター センター長 |
| 2018年株式会社JVCケンウッド入社、 新規事業・製品開発がミッション。通信型ドライブレコーダー事業、タクシー配車システム事業の立ち上げ・拡大に関わる。 現在はM&T分野事業推進本部事業開発センターにてセンサーフュージョンカメラ事業の企画・営業を担当。 |
※1セミナーからお申し込みいただけます。
※開催期間中は、いつでもどのタイミングからでも、各セミナーの冒頭よりご視聴可能です。
※行き違いでお申し込み済みの場合は何卒ご容赦ください。
※本セミナーは、諸事情により中止または延期する可能性がございます。
※同業他社の方からのお申し込みおよび資料請求については、当社の判断にてお断りする場合があります。あらかじめご了承ください。
開催日程
申し込み期間
- 2026/09/09 10:00 - 2026/10/09 18:00
キャンセル期間
- 2026/09/09 10:00 - 2026/10/09 18:00