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2025/02/06 00:00 - 2025/12/31 23:59
M.genitalium尿道炎の治療を阻む3つの壁
日本性感染症学会第37回学術大会ランチョンセミナー座長 斎藤 忠則先生(医療法人伯鳳会東京曳舟病院泌尿器科部長)演者 伊藤 晋先生(あいクリニック 院長)尿道炎や子宮頸管炎の原因となるMycoplasma.genitaliumはこれまで日常診療に使用できる検査もなく診断が非常に困難でしたが 2022年に新しく遺伝子検査が承認され、日常診療での検査が可能となりました。今回は泌尿器科専門医そして性感染症の専門医である、あいクリニック院長 伊藤晋先生にMycoplasma.genitalium尿道炎の現状とそしてその治療に関する課題についてご解説いただきました。★関連リンクマイコプラズマ・ジェニタリウム(MG) ■マイコプラズマ・ジェニタリウムの臨床像 ■マイコプラズマ・ジェニタリウム遺伝子検査の保険点数 ■コバスTVの海外及び国内の臨床試験成績コバス TV/MGコバス TV/MG(体外診断用医薬品・製造販売承認番号:30300EZX00066000)★こちらの登録フォームに、ご興味のある「疾患分類」「検査領域」にチェックを入れていただきますと、今後その関連ウェビナーが追加された際にお知らせいたします。こちら動画の区分は下記となります。「疾患分類」:感染症「検査領域」:遺伝子検査(PCR関連)#M.genitalium #Mycoplasma.genitalium #宮頸管炎 #泌尿器科
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司会 𠮷治 仁志 先生 (奈良県立医科大学 消化器・代謝内科 教授)演者 江口 有一郎 先生 (医療法人ロコメディカル江口病院 理事長)従来のスクリーニング検査である「抗体」検査に「抗原」検査を組み合わせることで、HCV感染初期の早期診断、C型肝炎ウイルス持続感染者(HCVキャリア)の早期発見・適切な治療に貢献が期待される「エクルーシス試薬 HCV Duo」。HCV感染患者の拾い上げの最前線でご活躍の𠮷治先生、江口先生にこの製品の特長と有用性を解説いただきました。これからのHCVスクリーニング検査のスタンダードになるといわれるHCV Duoの正しい使い方・使いどころを、ぜひご確認ください。 ★関連資料 「HCV Duo 検査フロー」に関する資料はページ下部のボタンよりダウンロードいただけます。 ★関連リンク― C型肝炎の 治療すべきタイミングを逃さない ―エクルーシス試薬 HCV Duo HCVコア抗原・HCV抗体同時測定検査(定性)スクリーニング試薬エクルーシス 試薬 HCV Duo   製造販売承認番号: 30500EZX00038000★こちらの登録フォームに、ご興味のある「疾患分類」「検査領域」にチェックを入れていただきますと、今後その関連ウェビナーが追加された際にお知らせいたします。こちら動画の区分は下記となります。「疾患分類」:感染症「検査領域」:生化学・免疫検査#C型肝炎 
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2024/10/27 00:00 - 2025/12/31 23:59
ロシュ Women’s Health ウェブセミナー Vol.2
演者 三鴨 廣繁 先生 (愛知医科大学医学部臨床感染症学講座 教授)【本セミナーは、9月11日(水) 開催の「ロシュ Women’s Health ウェブセミナー 2024 Vol.2」でご講演いただいた内容になります。】最近の性感染症のトピックスとして梅毒、主な性感染症の現状とそして新しい遺伝子検査項目である腟トリコモナスおよびマイコ・プラ ズマジェニタリウムについて最新のエビデンスも踏まえてご解説頂きます。【ウェビナー内容】 婦人科診療に関わる性感染症の最新の話題とコバス TV/MG検査について Q&Aセッション・解説 ★関連リンクけんさナビPro ― プロフェッショナルの方に最新の検査をナビゲート ― けんさナビProではプロフェッショナルの方に向けて、診断方法・保険収載情報・試験成績などといった、日常臨床に役立つ検査にまつわる情報をお届けしております。皆さまのお役に立てれば幸いです。★こちらの登録フォームに、ご興味のある「疾患分類」「検査領域」にチェックを入れていただきますと、今後その関連ウェビナーが追加された際にお知らせいたします。こちら動画の区分は下記となります。「疾患分類」:感染症「検査領域」:遺伝子検査(PCR関連)
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2024/09/27 00:00 - 2026/09/30 23:59
造血細胞移植におけるCMV PCR法の実際
演者 森 康雄 先生 (九州大学病院 血液・腫瘍・心血管内科)造血細胞移植におけるCMVは先制治療、予防投薬などの登場により対策がなされている現在においても、見逃してはならない大事な 感染(症)の1つです。近年、そのモニタリング手法としてPCR法が国内導入され、ガイドラインにもその点が取り上げられております。 CMV PCR法を実臨床に導入するにあたってポイントとして、ガイドラインで示された先制治療開始の閾値設定の背景、抗ウイルス薬 の治療期間などの目安などを先生の知見を交えながらご説明いただきました。