表示対象:
申込受付中
2025/09/22 00:00 - 2027/08/25 23:59
Roche Women's Healthウェブセミナー 2025
Roche Women's Healthウェブセミナー 2025知っておきたい!産婦人科医のための最新検査と臨床応用セミナー~妊娠前から周産期管理まで~講演1婦人科領域における性感染症の最新動向と難治性腟トリコモナスについて演者:宮崎 博章 先生 (小倉記念病院 感染管理部長)梅毒をはじめとする婦人科領域で重要となる性感染症の診断・治療について、最新情報を踏まえ解説します。また最近測定可能となった腟トリコモナス遺伝子検査についての意義や使用するポイントを解説するとともに、今後課題となると予想される難治性トリコモナスについても紹介したいと思います。講演2妊娠と甲状腺疾患のマネジメント: 産科・内分泌の連携による最適ケア演者:吉原 愛 先生(伊藤病院 内科医長)妊娠を希望する女性や妊娠中の方において、甲状腺機能の評価と適切な管理は母児の健康を守るうえで極めて重要です。今回の講演では、甲状腺関連検査とその解釈、妊娠前、出産、産後の各段階で注意すべき甲状腺疾患の診断・治療のポイントをわかりやすくご紹介します。また、産科と内分泌のスムーズな連携の実践的なヒントもお伝えできればと考えています。講演3妊娠高血圧腎症と診断する前に活用できる sFlt-1/PIGF比検査のコツ演者:河上 祥一 先生(社会医療法人 愛育会 福田病院 病院長)妊娠高血圧症候群は、周産期管理で重要な疾患です。中でも妊娠高血圧腎症(PE)は、現在でも最終的な治療法は妊娠終結となっており、妊娠週数によっては高次医療機関へ搬送が必要となります。PEの短期発症予測の補助として保険適用となっているsFlt-1/PIGF比は、送る側、受け入れる側、両方に有効な指標となります。今回の講演では、当院での自験例や院内での運用、周産期連携におけるsFlt-1/PIGF比の活用ポイントについてお話ししたいと思います。Q&Aセッション◆◇ Webcast@RocheDiagnosticsサイトで動画を視聴されるお客様へ ◇◆以下でお困りの際には https://dianews.roche.com/howto-webcast.html をご確認ください。 アカウントをお持ちでない場合(新規登録の方法) パスワードを忘れてしまった場合 アカウント登録済かどうかを忘れてしまった場合 登録情報を修正するには 動画ページへのアクセス方法 こちらの登録フォームに、ご興味のある「疾患分類」「検査領域」にチェックを入れていただきますと、今後その関連ウェビナーが追加された際にお知らせいたします。こちら動画の「疾患領域」は婦人科疾患・感染症・内分泌、「検査領域」は生化学・免疫検査・遺伝子検査(PCR関連)です。
本日セミナー開催
第70回日本透析医学会学術集会・総会 ランチョンセミナー7 透析施設のHCV管理が変わる! 抗原・抗体同時測定検査(HCV Duo*)の可能性 司会 安藤 亮一 先生 (医療法人社団 石川記念会 顧問) 透析医療における肝炎ウイルス対策の最前線 〜管理と治療の新たな展望〜演者 菊地 勘 先生 (医療法人社団 豊済会 理事長 下落合クリニック 院長) 透析医療におけるHCV感染対策に、新たな選択肢をご提案します。 HCV抗原・抗体同時測定試薬「HCV Duo」の開発コンセプトはウインドウピリオドの短縮であり、施設内の感染リスクの低減に貢献します。HCV抗原・抗体同時測定試薬「HCV Duo」はHCV抗体検査に置き換えて使用することができます。 本ウェビナーでは、透析施設のHCV管理や治療についてご紹介しています。*エクルーシス 試薬 HCV Duo   製造販売承認番号: 30500EZX00038000★関連リンク― C型肝炎の 治療すべきタイミングを逃さない ―エクルーシス試薬 HCV Duo HCVコア抗原・HCV抗体同時測定検査(定性)スクリーニング試薬★こちらの登録フォームに、ご興味のある「疾患分類」「検査領域」にチェックを入れていただきますと、今後その関連ウェビナーが追加された際にお知らせいたします。こちら動画の区分は下記となります。「疾患分類」:感染症 / 肝炎「検査領域」:生化学・免疫検査#C型肝炎 
申込受付中
演者 斎藤 能彦先生(地方独立行政法人 奈良県立病院機構 奈良県西和医療センター 総長) #BASE-CH国内の超高齢化社会にともなう心不全パンデミックを食い止めるために、前心不全患者の早期発見が必要であるとされています。今回は、心不全バイオマーカーのNT-proBNPによる診断や、より効率的に診断するためのBASE-CHスコアの活用方法について、奈良県西和医療センターの斎藤能彦先生に解説していただきました。日常診療で前心不全の診断を行うヒントをお届けしますので、ぜひご視聴ください。★こちらの登録フォームに、ご興味のある「疾患分類」「検査領域」にチェックを入れていただきますと、今後その関連ウェビナーが追加された際にお知らせいたします。こちら動画の区分は下記となります。「疾患分類」:循環器「検査領域」:生化学・免疫検査
申込受付中
座長: 佐藤 直樹先生(かわぐち心臓呼吸器病院 副院長/循環器内科部長/内科統括部長)    講演 :The Importance of GDMT and Overview of STRONG-HF演者:Alexandre Mebazaa先生(Professor, Hôpital Lariboisière, Paris, France)  パネルディスカッション :STRONG-HFプロトコルの実践を日本人の症例から学ぶ!ディスカッサント: Alexandre Mebazaa先生(Professor, Hôpital Lariboisière, Paris, France) 秋山 英一先生(かわぐち心臓呼吸器病院 循環器内科 部長/心不全センター長) 石原 嗣郎先生(埼玉医科大学総合医療センター 心臓内科 講師) 木田 圭亮先生(聖マリアンナ医科大学 薬理学 准教授) 白石 泰之先生(慶應義塾大学病院 循環器内科 助教) 堀内 優先生(三井記念病院 循環器内科 科長) ★こちらの登録フォームに、ご興味のある「検査領域」にチェックを入れていただきますと、今後その関連ウェビナーが追加された際にお知らせいたします。こちら動画の区分は下記となります。「検査領域」:生化学・免疫検査   「疾患分類」:循環器#GDMT#STRONG-HF#NT-proBNP#日本心不全学会
申込受付中
演者:山内一郎先生 (京都大学大学院 医学研究科 糖尿病・内分泌・栄養内科学)免疫チェックポイント阻害薬 (ICI) による免疫関連有害事象 (irAE) の一つとして、下垂体機能低下(下垂体irAE) が認められます。今回、これまでの知見を元に、検査による下垂体irAEの発見・管理や、診療のポイントについて、山内一郎先生に解説いただきました。この下垂体irAEは、続発性副腎皮質機能低下症を惹起し、発見が遅れると重篤化しやすく、救急で搬送されることもあります。このため、これらの情報は、内分泌内科医だけでなく腫瘍内科、一般内科や主治医、救急領域の先生方にも広く知っていただきたい内容です。
申込受付中
2021/07/19 00:00 - 2026/07/18 23:59
妊娠高血圧腎症の最前線
演者  齋藤 滋 先生 (富山大学 学長)2021年7月1日に新規保険収載された妊娠高血圧腎症の短期発症予測マーカーsFlt-1/PlGF比。富山大学 学長 齋藤 滋先生に妊娠高血圧腎症についてその実態およびsFlt-1/PlGF比について分かりやすく解説いただきます。
座長:北海道大学大学院医学研究院 産婦人科教室 渡利 英道先生 演者:東京大学医学部・医学系研究科 産婦人科講座 入山 高行 先生