はじめに
ビルメンテナンス会社様の人事評価は難しいとつくづく思います。
理由は多岐にわたりますが、あえて申し上げると
①職種の種類が多い
②管理者(評価者)が現場を見れていないので働きぶりがわからない
③非正規雇用の多さ
などを上げることができます。
これらすべてを人事制度で解決することは困難ですし、完全な解決策もないとは認識をしてます。
ですが、困難であるからやらなくていいということにはなりません。
そもそも人事制度には最善解はないと思っています。
なんらかの働きぶりで処遇(賃金等)を変えていこうと考えている会社(働きぶりで処遇を変更しないという選択肢もあります)であれば、
どうしても人事評価が必要になってきます。
【最善解ではなく最適解を目指す人事評価】
現場をみれないことの解決策は「見れるようすること」が最善解となります。
しかしこれはできないとなると、最適解は「見れない中でなんとかする」ということになります。
本セミナーでは、制約がある中で行われる【ビルメンテナス業の人事評価制度】について、事例を踏まえながらお話をさせていただきます。
評価についてお悩みのビルメンテナンス業様のご参加をお待ちしています。
~当セミナーは、WEBを利用したオンラインセミナーとして開催いたします~
セミナーの特徴
- 事例を無料でご紹介
- 簡単・簡潔な人事制度を構築する
- 評価項目の具体的な事例をご紹介
- 処遇に結び付けられる評価と評価点数の付け方
- 人材育成へ活かすための人事評価制度
このような企業様におすすめします
- 形だけの人事評価となっている・・・
- 評価者によって評価のバラツキがひどい・・・
- 評価をうまく賞与や昇給に結び付けられない・・・
- 評価者≒管理者がうまく機能していない・・・
- そもそも人事評価をどのように作ればいいのかわからない・・・
テーマ・内容
テーマ | セミナー内容 |
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【ビルメンテナンス業向け WEB 無料セミナー】 ビルメンテナンス業界向け 昇給・賞与の根拠となる人事評価制度構築 セミナー |
■ビルメンテナンス業の人事評価制度の成功と失敗の道 ■評価項目はこう設定する ■評価の納得性を得るための評価方法 ■処遇へ連動できる評価ロジック ■人事評価を使って、人材を育成する方法 |
講師のご紹介
菅 英樹 ( すが ひでき )
(株)共栄経営センター 常務取締役
中小企業の課題解決にこだわって経営コンサルティングを展開中。人事・教育を軸にしながら、経営再建、営業・マーケティング、M&Aと幅広く活動を展開。単なる人事屋ではなく、企業戦略からみ