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はじめにホテル・旅館業界における人事管理の課題は年々増しているのではないでしょうか。特に「人件費の高騰」と「サービス品質の維持」が大きな問題となっているように感じます。このような経営環境の中で、昇給・賞与の原資に制約があり給料を上げることには限界がある一方で、従業員には豊かな生活を送ってほしいと思っている経営者様はたくさんいらっしゃるかと思います。このような課題を解決するのに最も有効なのが、人事制度の構築・改良だと考えております。しかし、人事制度においてもホテル・旅館業界特有の課題というのもいくつか存在します。例えば、業務(職種)の多様性や季節変動性などです。こうした業界特性に対応するためには、柔軟かつ効果的な人事制度が求められます。そこで本セミナーでは、ホテル・旅館業の特性を踏まえてつくる人事制度として、以下の3つをコンセプトに、人事制度の構築方法について具体的な事例を交えてお話しします。①職種別の人事評価制度多様な職種に応じた評価を行ったうえで、適切なフィードバックを実施し、組織レベルでのサービス品質の向上を目指す。②業績に連動して人件費をコントロールできる賃金・賞与制度季節変動や業績に応じた柔軟な賃金・賞与制度を導入することで、経営の安定化と従業員の満足度向上を目指す。③パートも含めた人件費の最適化ホテル・旅館業ではパート比率も高く、大きな戦力となっていることから、正社員だけでなく、パートタイムスタッフも含めた人件費の最適化を目指す。セミナーの特徴 事例を無料でご紹介 業績(予算)と評価が連動した処遇制度をご紹介 パートを含めた従業員全体の昇給・賞与ロジックをご紹介 環境変化に対して、柔軟に対応できる人事制度をご紹介 中小企業でも簡単簡潔に運用できるシンプルな人事制度をご紹介 このような企業様におすすめします 最低賃金の上昇に振り回されている・・・ なるべくシンプルな人事制度にしたい・・・ 評価をうまく賞与や昇給に結び付けられない・・・ 出来る人には多く、出来ない人にはそれなりにの昇給・賞与にしたい・・・ パート従業員を公平に処遇して、動機付けをはかりたい・・・ そもそもどのように人事制度を作ればいいのかわからない・・・ テーマ・内容 テーマ セミナー内容 【WEB無料セミナー】ホテル・旅館業向け  「納得がいって人が育つ評価制度」と「業績連動で人件費コントロールが効く賃金・賞与制度」の作り方セミナー ■ホテル・旅館業の人事制度の成功と失敗の道■人事評価制度の作り方・考え方■業績に連動して人件費コントロールが効く処遇制度とは■正社員とパートの【賃金・賞与制度】の設計方法 講師のご紹介 永木 翔 (ながき しょう) (株)共栄経営センター 人事コンサルタント 弊社入社後、人事コンサルタントとして、県内外・業種問わず中小企業の人事制度構築を行う。 様々業界業種でのコンサル経験を活かして、クライアントの従業員がイキイキと笑顔で働くためのお手伝いをすることをモットーに支援を展開。
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人事評価で悩むのは、「何を評価するのか」=人事評価項目の設定です。本講座では、効果的・効率敵な人事評価項目の設定について、人事コンサルタントのノウハウをお伝えいたします。 テーマ セミナー内容 【WEB 無料セミナー】Chaptre2. 「何を評価するのか」~自社に合った人事評価項目の設定~ 〇評価項目を決める前に決めなければならないこと〇評価項目の種類について〇評価項目を決める場合の2つの方向性〇人事評価制度スタートアップ企業とブラッシュアップ企業〇職能要件書を簡単に作る〇納得性を高める評価ウェイトの付け方 講師のご紹介 菅 英樹 ( すが ひでき ) (株)共栄経営センター 常務取締役 中小企業の課題解決にこだわって経営コンサルティングを展開中。人事・教育を軸にしながら、経営再建、営業・マーケティング、M&Aと幅広く活動を展開。単なる人事屋ではなく、企業戦略からみた人事・教育をモットーとしている。
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はじめに人事評価が決定する要因は、大きく分けて3つあると考えてます。「何を評価するか(評価項目」「誰が評価するか(評価者)」「どのように評価するか(評価集計方法」 です。本講座は、人事評価を運用するときに大きな課題となる「評価者」に注目しています。□評価者によって評価の甘辛がありすぎて調整作業が大変・・・□管理者としての自覚が足りない・・・□毎年同じような評価をつけてくる・・・定性評価(文章・テキストによる評価)を採用している場合には、どうしても評価者の解釈が入ります。それが悪いことだと言っているのではなく、程度の問題であろうと考えます。人事評価は、ただ点数をつけることが目的ではなく、個人の課題解決が目的です。成長しなければ意味がない。本講座では、人が人を評価することの難しさを理解した上で、評価者がどのように評価を実施するのかということをテーマとしています。 セミナーの特長1. 評価者の評価方法をパターンでご紹介2. 定性評価の評価方法についてご紹介3. 成功事例を踏まえてご説明4. 評価検証の方法5. 評価者の管理者としての自覚を醸成このような企業様におすすめします 1. 評価にバラツキがある・・・2. 管理者が育っていない・・・3. 評価の調整が大変・・・4. 毎年同じような評価が出てくる・・・5. そもそも評価制度をどのように運営すればいいのかわからない・・・テーマ・内容 テーマ セミナー内容 【WEB 無料セミナー】Chaptre3. 「誰が評価するのか」~評価者のバラツキを緩和する方法 ~ 〇定性評価を実施した場合の悩み〇定性評価の前提と解決方向性〇一軸評価と多面評価〇評価傾向を把握する 講師のご紹介 菅 英樹 ( すが ひでき ) (株)共栄経営センター 常務取締役 中小企業の課題解決にこだわって経営コンサルティングを展開中。人事・教育を軸にしながら、経営再建、営業・マーケティング、M&Aと幅広く活動を展開。単なる人事屋ではなく、企業戦略からみた人事・教育をモットーとしている。
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はじめに 人事評価が決定する要因は、大きく分けて3つあると考えてます。「何を評価するか(評価項目」「誰が評価するか(評価者)」「どのように評価するか(評価集計方法」です。本講座は、人事評価を運用するときに大きな課題となる「評価集計方法」に注目しています。□評価点数の集計が複雑すぎて大変・・・□競争を促したい・・・□評価を処遇へ結び付けられない・・・評価集計方法の違いによって、評価点数は大きく変わります。その方法の選択は、結局「どのような組織になりたいか」が大きく影響すると考えてます。「競争を促す」か、「個人の成長を促す」か。 また、その選択は、処遇(昇給や賞与)制度にも大きく影響します。人事制度は、等級制度と評価制度、そして処遇制度と密接に連結しているからです。本講座では、組織マネジメントのありかたを決定する評価方法をテーマとしています。セミナーの特長1. 評価方法の選択の重要性を解説2. 具体的な評価集計方法についてご紹介3. オペレーションを簡潔にする方法をご説明4. 処遇への連動の重要性このような企業様におすすめします 1. 評価集計に手間がかかっている・・・2. 処遇への連動を考えて相対評価化している・・・3. 評価の調整が大変・・・4. 評価によって差がつかない・・・5. そもそも評価制度をどのように運営すればいいのかわからない・・・テーマ・内容 テーマ セミナー内容 【WEB 無料セミナー】Chaptre4.「どのように評価するか」~なりたい組織を評価方法によって表現する~~ 〇評価点数は評価方法で大きく変わる〇簡単な評価点数の出し方〇絶対評価と相対評価〇評価期間と評価回数を決定する 講師のご紹介 菅 英樹 ( すが ひでき ) (株)共栄経営センター 常務取締役 中小企業の課題解決にこだわって経営コンサルティングを展開中。人事・教育を軸にしながら、経営再建、営業・マーケティング、M&Aと幅広く活動を展開。単なる人事屋ではなく、企業戦略からみた人事・教育をモットーとしている。
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はじめに ホテル・旅館業の人事評価制度を語るときに一括りにできないことは重々承知をさせていただいています。 ホテル・旅館業は、付加価値の付け方の幅がとても広いからです。大きな方向性でとらえれば、設備に重きを置くか、人的サービスに重きを置くかの選択になろうかと思います。ただ、その方向性は2者択一ではなく、あくまでもバランスの問題であると考えています。どうしても人が介するサービス業であることに変わりはないからです。 人が介すれば評価が必要になってきます。ホテル・旅館業にとってこの評価が難しい。正直申し上げて、ホテル・旅館業の評価制度で[こうすれば絶対にうまくいく]という最善解はないと思います。しかし、そんな中でも押さえておかなければいけない項目があると思っています。 □どの評価項目を選択するのか□誰が評価するのか、□どのような評価プレセスを踏むのか□評価をどう活用するのか 評価項目を作るだけでは、(ホテル・旅館業様は特に)人事評価制度はうまく運営できません。顧客満足に効く人事評価制度を作るには、上記4つのことに答えを出していくことが必要だと考えています。【最善解ではなく最適解を目指す人事評価制度】人事評価制度は、業界別に特徴があります。その特徴(押さえておくべきポイント)をふまえながら、自社独自の要素と取り入れていくことが重要です。 本セミナーでは、ホテル・旅館業様が人事評価制度を設計していくときに必要な考え方・ノウハウを、実例をもとにご説明できればと考えています。人事評価制度についてお悩みのホテル・旅館業様のご参加をお待ちしています。 ~当セミナーは、WEBを利用したオンデマンドセミナーとして開催いたします~オンデマンド配信になりますので、お手隙の時間にご視聴いただけます。スマホでのご視聴も可能です。 セミナーの特徴 事例を無料でご紹介 簡単・簡潔な人事制度を構築する ホテル・旅館業の人事評価の具体的な事例をご紹介 運営ができ、かつ効果の上がる人事評価制度 ホテル・旅館業ならではの課題を提示 このような企業様におすすめします 1. 定着率が悪い・・・2. 採用ができない・・・3. 外国人の従業員が増えて、サービス品質の低下を招いている・・・4. 管理者が育たない・・・5. そもそも人事評価制度をどのように作ればいいのかわからない・・・ テーマ・内容 テーマ セミナー内容 【WEB 無料セミナー】ホテル・旅館業様向け 顧客満足につなげるための人事評価制度の作り 方セミナー ~評価項目を作ることだけが人事評価制度ではありません~ ■ホテル・旅館業の人事評価制度の成功と失敗の別れ道■評価制度を設計する前に考えなければいけないこと■ホテル・旅館業の人事評価制度を構築するためのポイント■評価の納得性を得るための評価方法 講師のご紹介 菅 英樹 ( すが ひでき ) (株)共栄経営センター 常務取締役 中小企業の課題解決にこだわって経営コンサルティングを展開中。人事・教育を軸にしながら、経営再建、営業・マーケティング、M&Aと幅広く活動を展開。単なる人事屋ではなく、企業戦略からみた人事・教育をモットーとしている。
後継者の方からご依頼を受ける機会が多くあります。なぜかというのも理解できます。経営を引き継ぐときに一番重要なのは、「どのようなガバナンスを構築するのか」だと思います。ただ、このガバナンスは目に見えません。想いはあっても、どこから手をつけていいかがよくわかりません。共栄経営センターは、ガバナンスを表現し、支えるものは「人事制度」だと考えています。人事制度は、ガバナンスの十分条件ではありませんが、必要条件だとつくづく思います。人事制度に、今後ありたいマネジメントのあり方を入れ、そしてシステムでガバンスを効かせる。これが、後継者の方とって「人事制度」が武器になるということの意味です。共栄経営センターは、創業40年、多くの後継者の方とお付き合いをさせていただきました。本セミナーでは、後継者の方が考えるマネジメントの方向性を、人事制度を使ってどのように実現するかについて、成功事例を踏まえてご説明いたします。皆さまのご参加を心待ちにしています。セミナーの特徴 「評価」と「処遇」で自分のマネジメントを実現 具体的な成功事例を公開 人事制度をガバナンスの武器にする 後継社長にあう最適な人事評価のフレームをご提案 ガバナンスに効く賃金制度の御提案 本セミナーのコンセプト【評価でマネジメントの方向性を示し、方向性に合う人材を処遇で分配する】人事制度は、等級-評価-処遇という3つのパーツでできています。その内、後継社長の人事制度で重要なのは、「評価」と「処遇」です。「評価」で自分のマネジメントの方向性を示して、評価と処遇を結び付けることで「報酬」が変わる。それを、システムとして落とし込み、定着化させていく。そうすることで、ご自身の考えるマネジメントに近づけていくことができます。後継者様にとって武器となる「人事制度」についてご提案させていただきます。テーマ・内容 テーマ セミナー内容 後継社長の武器となる、ガバナンスに効く人事制度の作り方 ●後継社長の課題●人事制度の効かせ方●評価制度:テキスト評価で人を育成し、数値評価でガバナンスを効かせる●処遇制度:生活の安定と業績の分配の比率で、自分のマネジメントあり方を示す 講師のご紹介 菅 英樹 ( すが ひでき ) (株)共栄経営センター 常務取締役 中小企業の課題解決にこだわって経営コンサルティングを展開中。人事・教育を軸にしながら、経営再建、営業・マーケティング、M&Aと幅広く活動を展開。単なる人事屋ではなく、企業戦略からみた人事・教育をモットーとしている。
はじめに従業員の給料を上げたくない経営者はいないと思います。経営者はすべからく、従業員に豊かな生活をおくってほしいと思っているはずです。ですが、原資の制約がある以上、無尽蔵に給料を上げるわけにはいきません。原資の増減は、業績によります。原資に余裕があるときは、基本なんとでもなります。問題なのは、原資に余裕がなくなってきたときです。そんな時、いままで通りの人事システムで処遇することは、とてもじゃないができないという事態が多々あります。中小企業の人事制度のキーコンセプトは【柔軟性】です。いい時悪い時、どちらにでも対応できる柔軟な人事制度を構築することで、経営と人件費のバランスをとっていきます。本セミナーでは、【変化に柔軟に対応できる、シンプルな人事評価・賃金制度】というテーマで中小企業のご支援をしてきたノウハウをお話いたします。いまこそ、運用できる人事制度を作りたいとお考えの中小企業の社長様・人事担当者様のお申し込みを心よりお待ちしております。セミナーの特徴 100人未満の中小企業で成功した事例を無料でご紹介 経営状態に見合った人件費を実現するための賃金・賞与制度についてお話いたします 手間をかけることなく効果を得る 実際に運用できるシンプルかつ効果的な人事評価制度についてご提案 環境が変わっても、柔軟に対応できる人事制度をご紹介いたします このような企業様におすすめします 複雑な人事制度をシンプルにしたい・・・ 評価や処遇を簡便化したい・・・ いまだに積み上げ式の賃金制度になっている・・・ 評価をうまく賞与や昇給に結び付けられない・・・ 出来る人には多く、出来ない人にはそれなりに処遇したいが・・・ テーマ・内容 テーマ セミナー内容 変化に柔軟に対応できる、シンプルな人事評価・賃金制度の作り方 ●こんな人事制度は失敗する・・・●効果の高いシンプルな人事考課制度の作り方●業績と生活のバランスの取れた独自の賃金制度の作り方●貢献度に応じて分配する賞与制度の設計●ポイント式退職金の設計方法 講師のご紹介 菅 英樹 ( すが ひでき ) (株)共栄経営センター 常務取締役 中小企業の課題解決にこだわって経営コンサルティングを展開中。人事・教育を軸にしながら、経営再建、営業・マーケティング、M&Aと幅広く活動を展開。単なる人事屋ではなく、企業戦略からみた人事・教育をモットーとしている。
はじめに 人事制度のゴールは「処遇(昇給・賞与)と人材育成」だと考えています。処遇は「評価」をお金に換算し、人材育成は「評価」から課題を抽出し、人材の成長を促します。どちらも重要なゴールですが、どちらも評価がなければ成り立たないのも事実です。人事評価制度の構築をご支援していますが、つくづく感じます。【人事評価に答えはない】と。定量評価(数字による評価)、あるいは定性評価(文章による評価)どちらにしろ、正確性を追求するとキリがなく、底なし沼です。しかし、そのようなキリがない人事評価ですが、私達はこう考えています。【人事評価は効かなければ(効果がなければ)意味がない】と。人事評価制度を構築するときの目的は企業によってそれぞれですが、企業成長や企業課題解決に寄与することが人事評価の目的だと考えています。本セミナーでは、300人未満の企業様向けに、人事評価制度を成功事例から作る方法をお伝えいたします。コンセプトは【処遇と人事育成に貢献する人事評価制度】です。共栄経営センターの蓄積したノウハウをお伝えいたします。皆さまのご参加を心待ちにしています。 ~当セミナーは、WEB会議システムを利用したオンラインセミナーとして開催いたします~ ▼担当講師の紹介動画公開中です▼https://www.kyouei-kc.co.jp/news/syoukai_2/ セミナーの特徴 300人未満の中小企業で成功した事例を無料でご紹介 成功事例から、我が社の人事制度を作る方法 働き方改革の対応を人事制度で実現する 実際に運用できるシンプルかつ効果的な人事評価制度についてご提案 環境変化に対応できる、柔軟な人事制度をご紹介いたします このような企業様におすすめします 評価者に応じて評価にバラツキがある・・・ 評価に不公平感がある・・・ 評価をうまく賞与や昇給に結び付けられない・・・ 評価を人事育成に結び付けたい・・・ 処遇の根拠となる評価制度を作りたい テーマ・内容 テーマ セミナー内容 【WEB 無料セミナー】昇給・賞与へきちんと反映できて、さらに人材育成ができる人事評価制度の作り方 ■生き残る人事制度のキーワードは   【簡単・簡潔】【柔軟性】【効果性】■人事評価制度の成功と失敗の分かれ道■職群別人事評価制度を導入し、公平な処遇制度を実現する■色々な考え方があるなか、人事評価項目は4つしかない■評価結果を分析して経営に効く人事評価制度を作る■事例紹介 講師のご紹介 菅 英樹 ( すが ひでき ) (株)共栄経営センター 常務取締役 中小企業の課題解決にこだわって経営コンサルティングを展開中。人事・教育を軸にしながら、経営再建、営業・マーケティング、M&Aと幅広く活動を展開。単なる人事屋ではなく、企業戦略からみた人事・教育をモットーとしている。
はじめに毎日のように経営者様に会っていると、色々な話が出てきますが、共通して言われることがあります。「うちは管理者が育っていない・・・。」です。弊社も中小企業ですので、そのお気持ちは重々にわかりますし、永遠の課題かもしれません。しかし、永遠の課題だからといって嘆いているだけではダメで、少しでも改善していくことが重要だと思います。管理者は、役職が付いたから管理者ではなく、「管理者の自覚があるから管理者」だと思っています。管理者の自覚といえば難しく感じますが、ようは「人事権」に対する自覚、部下に対する責任と権限があることの自覚です。その「部下に対する責任と権限の自覚」の醸成の一番の近道は、人事制度の活用だと思います。人事制度は「お金」と「動機付け」をコントロールする制度です。管理者次第で、部下の「生活及び成長」が変わるという理解こそ、管理者の自覚を促すものはないと考えます。自覚が先か、制度が先かという議論はあるところですが、私共の長年の経験で言えることがあります。「人事制度を構築して、一番成長するのは管理者である」と。本セミナーでは、管理者の成長にお悩みの経営者様・人事ご担当者様向けに、人事制度を使った管理者育成の方法ついて、成功事例を踏まえてご説明いたします。皆さまのご参加を心待ちにしています。▼担当講師の紹介動画公開中です▼https://www.kyouei-kc.co.jp/news/syoukai_2/セミナーの特徴 管理者に自覚を促す人事制度の作り方 管理者になりたいと思わせる人事制度設計 部下育成のツールとしての人事評価制度 組織コミットを引き出す賃金制度・賞与制度の御提案 成功事例をご紹介 このような企業様におすすめします 評価制度はあるが、毎回評価が一緒 管理者が管理者としての仕事をしていない 現場上がりの管理者が多く、マネジメントを理解していない 人事制度を運営したいが、任せられる管理者がいない 本セミナーのコンセプト【人事制度の成功は、管理者が握っている】つくづく思います。「人事制度」いや「マネジメント」のキーは、管理職が握っていると。だからといって、明確な管理者像というのは、それぞれの会社・組織によって違ってきます。業種・規模・地域などで違いますし、何より経営者様の想いが一番のポイントだと思います。その経営者のあるべき管理者像を、人事制度というツールで実現していく。一朝一夕にはいきませんが、経営は常に変化が必要とすれば、管理者に変化を起こす人事制度は、有効なツールであると確信しています。本セミナーでは、人事制度の構築・運用において、管理者を育成する方法ついてご提案させていただきます。テーマ・内容 テーマ セミナー内容 【中小企業様向け WEB 無料セミナー】 人事制度で管理者を育成する方法 ■人事制度の成功のキーは管理者にある■管理者の自覚を促す人事制度の作り方■管理者の役割を果たせる人事評価制度■経営にコミットできる処遇制度■課題にコミットするフィードバック制度 講師のご紹介 菅 英樹 ( すが ひでき ) (株)共栄経営センター 常務取締役 中小企業の課題解決にこだわって経営コンサルティングを展開中。人事・教育を軸にしながら、経営再建、営業・マーケティング、M&Aと幅広く活動を展開。単なる人事屋ではなく、企業戦略からみた人事・教育をモットーとしている。
はじめに人事制度(評価制度や賃金制度等)を作ろう(改定しよう)と決意する時、迷われると思います。人事制度は、従業員に直接影響を与えるシステムですし、もっといえばマネジメントの方向性を決めてしまうことになるからです。悩まれる中、あえて人事制度を作る最適なタイミングを言わせていただくとすると、それは「事業承継」のタイミングです。新たな経営者による、新たな人事制度。新たなタイミングこそ、人事制度構築(改定)のチャンスになります。共栄経営センターは、約40年人事制度コンサルティングを実施する中で、多くの後継経営者の方と人事制度を作ってきました。「どこまで残し、どこまで新しくしするのか」「マネジメントにとってどこを重要視するのか」「配分の考え方をどうとらえるか」等々の今後のマネジメントの方向性を、人事制度システムに落とし込んできます。本セミナーでは、「事業承継は人事制度を作る最大のチャンス」であることを前提として、後継社長様が描くマネジメントを、どのようにして人事制度に落とし込んでいくのかについてお伝えいたします。本セミナーのコンセプト【後継経営者にとって、人事制度はガバナンスの有効なツール】人事システムほど、「作り方」が重要な制度はないと思います。会計システムやマーケティングシステムと違い、従業員の感情が入るためです。よって、同じシステムでも、その作り方によって、成功したり失敗したりもします。その作り方のポイントは、「外部の活用」と「参画」にあります。社内には「しがらみ」があります。歴史がある会社であればなおさらです。その「しがらみ」をほぐすのが「外部」です。また、「与えられたこと」では、人は当事者意識を持ちえません。「自分のこと」と思うには「参画」が欠かせません。本セミナーでは、古きよき体質を残しつつ新たなマネジメントを導入するための人事制度の作り方についてご提案させていただきます。セミナーの特徴 事業承継時の人事課題 マネジメントに効く人事制度の作り方 従業員を巻き込みながら作る人事制度 経営と固定費のバランスの取れる賃金制度の御提案 成功事例をご紹介 このような企業様におすすめします 良い体質を残しつつ新たなチャレンジをしたい 組織にコミットした人材を育成したい 優秀な人材を採用したい できる人を優遇したい 他社の成功事例を知りたい テーマ・内容 テーマ セミナー内容 【WEB 無料セミナー】【WEB 無料オンデマンドセミナー】事業承継する時の人事制度の作り方~自分のマネジメントを実現するための人事制度~ ■後継経営者様からの人事に関するご相談内容■人事に関する後継経営者の課題■あるべき像を、人事制度を使って実現する■参画で組織コミットを引き出す■管理者に当事者意識を醸成させる評価制度の作り方■経営にコミットできる処遇(賃金・賞与制度)のあり方