
【ミニセミナー】賃金編 「手当の見直し」 ~増え続ける手当が、賃金制度を硬直化させる~
概要
賃金制度を運用しているうちに、資格手当、職務手当、役職手当、調整手当など、 さまざまな手当が増えていくことがあります。
採用難への対応や一部の職員への配慮など、その時々には必要な対応であっても、 手当が積み重なると、「何に対して支払っている賃金なのか」が見えにくくなります。
さらに、いったん支給した手当は生活給として受け止められやすく、廃止や統合が難しくなるため、 賃金制度そのものが次第に硬直化していきます。
本ミニセミナーでは、増え続けた手当を4つに分類し、 残すもの、組み替えるもの、段階的に整理するものを判断する基本的な考え方を、 わかりやすく解説します。
このような方におすすめです
- 資格手当や職務手当、調整手当などが増えすぎている
- 手当の支給目的を職員に説明しにくい
- 一度つけた手当を外せず、賃金制度が硬直化している
- 基本給が弱く、等級や評価と処遇が連動していない
- 職種間、世代間、中途採用者と既存職員の賃金バランスに課題がある
- 手当を廃止するのではなく、意味を整理して組み直したい
このミニセミナーでお伝えすること
- 手当だらけの賃金制度が生む4つの問題
- 手当が増え続ける典型的なパターン
- 手当が生活給化し、外せなくなる理由
- 職務系手当の整理と統合の考え方
- 役割・責任系手当を等級や役職と結びつける方法
- 勤務負担系手当を実態に合わせて見直す考え方
- 調整手当、特別手当、属人的手当の整理方法
- 残す手当、組み替える手当、縮小する手当の判断基準
- 手当中心の賃金から、説明できる賃金制度へ移行する考え方
今回は「手当の見直し」の基礎編です
本セミナーは25分のミニセミナーです。
今回は、すべての手当を一律に廃止する内容ではなく、 それぞれの手当が何のために支給されているのかを整理し、 今後の扱いを判断する考え方に絞って解説します。
手当を見直す際に重要なのは、金額だけを見るのではなく、 「職務」「役割・責任」「勤務負担」「調整・属人」という意味ごとに分類することです。
職務や役割に対する手当は、職種別手当や等級・役職手当への統合を検討します。
勤務負担に対する手当は、実態や規定に即して整理し、 調整・属人的な手当は、原則として縮小や段階的な見直しを検討します。
このように、手当を「なくす」のではなく、支給する意味を整理して組み直すことで、 賃金の根拠が見えやすくなり、制度の柔軟性と職員の納得感を高めることができます。
その基本的な考え方を、できるだけシンプルにお伝えします。
テーマ・内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| テーマ | 手当の見直し |
| 時間 | 約15分 |
| 形式 | オンデマンド講座 |
| 内容 | 手当だらけの賃金制度が生む問題、手当の4分類、残す・組み替える・縮小する手当の判断方法、説明できる賃金制度への見直し方 |
講師のご紹介
菅 英樹 ( すが ひでき )
(株)共栄経営センター 常務取締役
中小企業の課題解決にこだわって経営コンサルティングを展開中。人事・教育を軸にしながら、経営再建、営業・マーケティング、M&Aと幅広く活動を展開。単なる人事屋ではなく、企業戦略からみた人事・教育をモットーとしている。
(株)共栄経営センター 常務取締役
中小企業の課題解決にこだわって経営コンサルティングを展開中。人事・教育を軸にしながら、経営再建、営業・マーケティング、M&Aと幅広く活動を展開。単なる人事屋ではなく、企業戦略からみた人事・教育をモットーとしている。
開催日程
- 2026/07/01 14:00 - 2047/01/17 22:00
申し込み期間
- 2026/07/15 14:32 - 2047/01/17 22:00